ふわふわした朝の雲を見ていたらことばが湧いてきた。
自分のこころを、そのままに。
いきいきと、じぶん自身を生きること。
それが、たぶん。
軽いエネルギーでいること。
それぞれの形で、それぞれに在る。
無理をせず、自分のままに在ろうとする姿をことばにしたような
真民さんの詩を思い出した。
秋の気配をまとった風を感じると、わたしは
真民さんの詩を思い出すようだ。
去年2018年の8月の終わりにも
「じぶんを作っていこう」のなかで
真民さんの詩「深海の真珠のように……」を思い出してた。
折に触れて、なにか。
自分の心に寄り添ってくれることばをもっておく。
ことばは薬になる。
自分のなかが、少ししなやかに支えられる。
きれいな朝に会えて、ふくふくした。
今日いちにちが、軽くいられた。
じぶん自身で今日を過ごせた。
今日もありがとう
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