先日、お誘いいただいて「四次元パーラーあんでるせん」へ行ってきました。
四次元というからには、マジックのような不思議な世界が目の前で起こります。
これまで「あたりまえ」だと疑っていなかったことが、あたりまえでなくなる不思議な時間でした!
注意深く世界をみること。
表現の方法はいろいろとあるから、
わたしの思っている「あたりまえ」と違う形で表現されていることだってある。
どれほど、思い込みをもって世界を見ているか。
感じることをやめて、ルールだけでみてきたものがどれほどあったか。
見えている世界だとじぶんが思ってきたものは、ほんの一部で。
思い込みでみているものも多いんだ。
見えているものは、あくまでもこれまで多数経験したものから想像されている現実。
じぶんが違う現実をみると決めれば、経験もすっとばせる(関係ない)。
マスターがマジック(?)を披露してくださる間は、それを思い知る時間になりました。
四次元パーラー「あんでるせん」のフロアの壁にはたくさんのものが貼られてる。
▽ふしぎな時計もありました…
反時計回り(左まわり)に時刻を表示する時計でした。
マジック(?)ご披露のあいだに
マスターからなんでもないような風で、たくさんのことばを聞くのですが、
メモしておきたいと思うことばをちょくちょく聞くことになるのです。
メモしたい。
でも、目の前で起きている不思議から目を離したくない。
・・・目を離さないことを選び、その場の気配やざわめきを楽しむことにしました
どうしても必要になることばは、メモしていなくてもあたまの片隅に残るから、大丈夫。
全てが終わってあたまに特に残ったのは「過去は生ごみ」というマスターの言でした。
過去は生ごみのようなもの。
時間がたつにつれて、新鮮さが失われて、どんどん腐っていってしまう。
過去にとらわれていると、生ごみを口にしてしまったときのように具合が悪くなってしまう。
…そのような意味のことを「過去は生ごみ」とひとことで言われてた。
ほかにも、いろいろでたけどわたしはあんまり頭に残ってない。
わたしの今に必要だったのは「過去は生ごみ」ってことばだったのね...
そのあたりのことはblog記事「あたま(思考)を切り離したましいセンサーを取り戻すには?」
人の構造はそれほど違っていないから。
少しでも「こうしたい。」という思いをもって進めば違うものになれる。
これも、マスターから聞いた言葉。
どうしても自分で「やりたい」「こうしたい」とおもうものには、どんどんチャレンジする。
「やれた」「できた」という瞬間を味わっている、その瞬間の形を信じて行動する。
これまでの暮らしのなかでは、
感じること、感覚でとらえることよりも
あたま(思考)を使うこと、考えることが訓練されてきています。
だから、ふつうに。意識せず過ごすと、つい、あたま(思考)さんが頑張ることになるから、
「どう感じてる? どんな感じがしてる?」
からだの感覚へ意識を向けて、そちらの気配を優先させようと気を配ります。
きっと、できる。もう、からだ感覚をキャッチできるようになってきてるのだから。
あたま(思考)さんは、ずいぶんとのんびりやさんになりました。
たましいセンサーの感度があがってきたから、
パズルのピースがみるみると組みあがっていくように
たましいの見てきた世界が現実に現れています。
予祝をだいじに。
今日も素敵な一日♡ ありがとうございます
巫(神和ぎ;カムナギ) 田村洋子でした。
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四次元パーラーあんでるせん
長崎県のJR川棚駅のちかくにある喫茶店。
ごはんを食べた後、マスターがマジック(?)を見せてくれる空間です。
どんな感じのおみせなのかは、ネット検索してみてくださいね。
予約必須のお店で、前々月の1日朝8時から予約開始とのこと。
3月1日8時から予約開始の席は、翌々月である5月分の予約になります。
とっても不思議なことが目の前でたくさん起こる楽しい時間を過ごしました。
場を共有させていただいたみなさまに、ありがとうございました。
あなたは今 しあわせです♡
あなたはとっても運がいいです♪
時の流れに乗って過ごします
自然(素のままのじぶん)な状態で暮らせている感覚を意識して
見えない世界と共に生きている感覚をつかまえていたら
もっと、ここちよくごきげんに過ごせる♡