あたまでは、わかってるのです。
そのおはなしを聞こう。
教えてもらったことを行動に移そう。
でも、いざはじめたら
しぜんと眠気が出てきた。
なんだか、あたまがぽかんと白くなってきた。
どうしても、なんど読んでも理解できない。
...これが無意識の抵抗。
たましいセンサーはわかっているのです。
そのおはなしをきいてみる。行動に移す。
そうすると、するするっと簡単に魂の約束に近づいてしまう。
あっけなさすぎるくらいに、叶ってしまう。
それが怖くて、眠くなったりまっしろになって抵抗する。
抵抗心が起きる理由は「そんなに簡単にかなっちゃ、いやだ。」と感じるから。
そんなに簡単に変わっちゃうと これまでの大変さがいみをなくしちゃう。
それほど、突然、かんたんに変わってしまうなんて不安。
だから。
はじめようとするととたんに眠くなる、まっしろくなる。
それは、魂のやくそくの核心にいまより近づいているということ。
「当たり」の合図。
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わたしが眠くなるのは「あこがれの人」の要素さがし。
「あのひと、いいな。うらやましいな」
そう感じるあこがれの人。
その人の、なににあこがれているのか?
あこがれの要素を拾い出して、
「どうやって、わたしのなかに取り込もうか」と考えるときに
亡くなってしまうかもという不安と一緒に強烈な眠気がやってきます。
不安といっても、生理的にもつおそろしさの不安ではなくて
大丈夫かな。安全をもっと高くしておくほうがいいのになという不安。
からだ感覚は、こっち行ったほうが近道という信号出してるけど
信号を受信し始めると、からだが眠り始める・・・
眠ってしまいたくなるくらい、
あこがれのようすに近づいていくことを、わたしは不安に感じてるようです。
なにを考え始めると眠いかな。
なにに近づくと、やめたくなるかな。
そのときのからだ感覚は、どんなかんじ?
日常を過ごしてるとき。
瞑想などで意識を絞って、ピントを合わせていく手法を使って
じぶんの内や外にかんじるかすかな気配からじぶんの想いを形にする方法もある。
無意識に行われている抵抗。
無意識があたまと押し合いするみたいになって出てきた眠気をシグナルに
あれこれ様子をうかがって、じぶんの想いを絞る方法もある。
じぶんをみつめる方法は、いくつも持っているとあれこれみえてくる。
今日も素敵な一日♡ ありがとうございます
巫(神和ぎ;カムナギ) 田村洋子でした。
あなたは幸せになります♡
あなたは今 しあわせです♡
あなたはとっても運がいいです♪ 時の流れに乗って過ごします
自然(素のままのじぶん)な状態で暮らせている感覚を意識して
見えない世界と共に生きている感覚をつかまえていたら
もっと、ここちよくごきげんに過ごせる♡