冬、気温が下がってきたこともあって、
太ももがなんだか、ばきばきと動きづらくなってきたから、
筋肉や骨格のメンテナンスのため、カイロプラクティックの施術を受けてきました。
施術のとちゅうで、
どの部分から、太ももを動かすための筋肉がはじまるか。
という話から、
じぶんでもできるメンテナンス(からだ固くても続きやすそうなもの)を教えていただきました。
効果的に筋肉をきたえるには、
鍛えたい筋肉の場所を、はっきりとイメージすると効果が出やすい。
できれば、
人体図でみるくらい、具体的にはっきりとイメージすると劇的に変わってくる。
とのこと。
これって、
願いも、かなえごとも同じ。
どういった願い、かなえごとなのか。はっきりと。
より詳細にイメージしておくことで、劇的にかないやすくなる。
そのときに必要となるのが、「知る」こと。
「具体的にイメージしてください」
そういわれてイメージできるのは、
じぶんの想像できるかぎりのものだけ。
存在を全く知らないものをイメージすることはできません。
だから、知ることが必要になってきます。
たくさんの体感、感覚、モノ・コトを知ること。
じぶんの内にプールすること、
すでにじぶんの内にプールされていると再確認することが必要です。
まったく知らないモノについては、
そのモノを知ることが、できなかったとしても、
内に在るパーツをつかってよく似たかたちを作り上げることもできます。
でも、
知らないモノについて表現するには、
じぶんの内に、そのモノを表現できるだけのたくさんパーツが必要。
少ないパーツで表現すると、すごく粗いかんじの表現になってしまいます。
いろいろな感覚をくみあわせた表現
例えば、色あい、気持ち(感情)、におい、風合いなど
ができると、
ひとつの感覚だけでの表現に比べて、届く先が増えてきます。
内にあるイメージのための種を増やすには、
ひとつのコトを知ったとき。
そのときに、あわせて動く感覚も一緒に確認。
筋肉のおはなしと比べてみると、かたちがあるからわかりやすいかな??
太ももの内側の筋肉を鍛えたいと思うとき、
3つの手順を踏むと効果的に鍛えられる。
1. 太ももの筋肉を図鑑で知る。
どのあたりの部分から始まっているのか。
そして、
じぶんのからだのどの付近から太ももの筋肉が存在してるか、確認する。
2. 太ももの筋肉がある場所がわかったら、
その筋肉を動かす、といった意識をもって動かす。
3. 動かしているときに、
専門家からも外から見てもらって、どこが動いてるか客観的な教えをもらう。
じぶんで動かしているときの体感を観察し、
じぶんの手でも触ってみて、状態を知る。
願いをかなえるとき。
なにかを、くりかえし「する」とき。
効果的に実現させていくには??
1. 願いや、繰り返したいことを
具体的に知る。
実際に、その願いをかなえてるひとを観察する、
くり返した先に、なりたい姿を想像して、
そのときのじぶんの体感をいまあるパーツを使って想像する。
2. 実際に、願いがかなったとして動いてみる。
想像したじぶんの体感が長く続くような事柄を見つけてやってみる。
3. やってみているじぶんのことを、じぶんのもう一つの目で見てみる。
または、専門家さんに意見をきく。
そして、じぶんでやってみているときの感覚を確認していく。
...そんな感じ。
知ったうえで、実際に動いてみて
その体感をじぶんの内にイメージの種としてためていく。
たまった種は、じぶんの知っている世界以上の場所へ
じぶんを連れて行ってくれるための財産になってゆきますよ。
イメージの種がたまってくれば、
潜在意識さん(かみさま、見えない世界のものなど)が
その種を使って、じぶんの知らない世界をちょっとだけみせてくれる。
ちょっとだけでも見せてもらえれば、
その世界は、現実でのじぶんがイメージできる場所へと近づいてくるのです
わたしもイメージの種づくり進行中...
読んでいただき ありがとうございます
巫(神和ぎ;カムナギ) 田村洋子でした。
生きてるみたいにみえるしめ縄みつけました。筋肉みたい。
よりあわせた縄をさらによりあわせたしめ縄。はじめてみました...