チャン・グンソク主演の「イテウォン殺人事件」を見ました。
グンちゃんがどんどん殺人を犯していく殺人鬼な話かと思ったら、捕まったとこから始まるんでびっくりでした。
予想とまったく違ってた。
セリフも少ないし英語だし、ちょっと違った一面が見られてよかったかな。
これは実際に起きた殺人事件なんだよね。
犯人を2人にしぼりながら、結局最高裁で無罪。
遺族の気持ちを思うとやりきれないですね。
「遊び半分で殺した」
人の命をなんだと思っているんだろう?
なんだか、やりきれない気持ちを抱える、後味悪い映画だったな。
結局、実行犯はどっちだったんだろう?
なんとなく、共犯だったと思うのは私だけ??