山本裕典くん主演舞台「パレード」の千秋楽に行ってきました。
前にも少し書いたけど、グッズがほぼ完売!
私は元々パンフレットだけを買うつもりだったのですが、並んでいる時に係員の「パンフレットは残り20冊になります!!」の声。
ドキドキしながら並んでいたら、なんとかゲットできました。ホッたぶん、残り7冊くらいだったんじゃないかしら。
山本裕典くんはもちろんのこと、今回は福士誠治さんが出演するということで観に行ってきました。
「イノセント・ラブ」で初めて見てから、ずっと演技の上手い俳優さんだなぁと注目していたので、ぜひとも生の演技が見て見たかったのです。
本当に素敵な俳優さんで、舞台としての声量も演技力もとても良かったです。
(映画のイメージがあるからか、主役は山本裕典くんより福士誠治くんっぽくも見えたんだけど…)
ラストシーン辺りの見せ場は、ほんとに息を飲むとはこのことだなぁと。
とても見ごたえがありました。
また、間に休憩がなかったんだよね。それがよかった。
映画とはラストが違うなぁなんて思っていたんだけど、パンフを読むと、小説とも違うみたいで。
ちょっと小説を読んでみたくなりました。
この日は監督の行定さんと原作者の吉田修一さんも来られてました。
お花もいくつか写メってきました。
次は、蜷川さんの舞台にまた裕典くんが出るみたいなので、それも観に行こうと思います。
チケット取れるといいな♪