今年の夏の振り返り第二弾!!
8/19に劇団キャラメルボックスの舞台を観に行ってきました。
その名も、【風を継ぐ者】。
時は幕末。場は京都。
揃いの羽織を着て、今日の町を闊歩する。
そう!新選組のお話です。
私は新選組みが大好き!これは観なきゃといってまいりました。
私の中ではやっぱり、土方歳三は山本耕史、沖田総司は藤原竜也なのでちょっと後方の席で見ました。
総司役の役者さんは、声や話し方など藤原竜也くんと似ていたのであまり違和感なかったけど、土方歳三はちょっと…どちらかというと近藤勇の方がイメージだったかも。。
主役の迅助と小金井さんは多分フィクションだと思うんだけど、それが余計に先入観なく見れて楽しめた理由かも。
勘定方の三鷹役の人は、ちょっと大倉孝二を思わせる感じで、見てて楽しかった。
すごく気に入って、急遽たまたま休みを取っていた25日の昼公演が千秋楽だったので、そちらも見てきました。
二度見て気づいたこと。三鷹のつい3日前から始めた早朝稽古のひとり芝居が、毎回違うものだということ。
一度目は、近藤勇が言ったといわれる名台詞。
「今宵の虎徹は血に飢えている」を言ったりして、局長になりきってたけど、二度目に見たときは肌身離さず持っているそろばんで、剣に傷ついた四番組長を運んでたし(笑)
おもしろいわぁ
また再演することがあれば観に行きたいなと思います。
あれからすっかり新選組熱再燃
本を引っ張り出して読んでます。
大河のDVD見ようかなぁ