ちょっと後ろ目だけどど真ん中の好ポジションで見ました。
なんか、普段テレビで見ている佐藤隆太が目の前にいる不思議な感覚。
よく、テレビでも活躍している俳優や女優を生で見ると、別人に見えたりするんだけど、
佐藤くんはそのまんま。TVで見るまんまで、生で舞台を見ているというより、
映画を観ているような不思議な感覚だった。
びっくりしたのは忍成修吾くん。
彼はドラマでも色んな役をこなしてて、『演技がうまい子なんだろうなぁ』
とは思ってたけど、こんなに舞台栄えするとは思わなかった。
尾上寛之くんも、ROOKIESの今岡の影はどこにもなく、
舞台の方が演技が映えるんじゃないかって思った。
なんか、俳優陣の新たな一面が見れた気がしてとっても良かったよ。
内容も戦争の話で、難を言うなら、やっぱり日本兵を演じて欲しかったなぁ。。
というのはあったけど、米兵の過酷さを知れたのも、良い機会だったと思うよ。
うん。おもしろかった