経営者の方が外部の人に
相談したいと思うテーマは
さまざまです。
私が相談されるテーマも
さまざまです。
実は私の場合、
専門外のテーマのことも
多いです。
その場合は
私から具体的な支援を
受けられないと思いながら
相談してこられます。
とりあえず長尾に、
話を聞いてもらって
考えを整理したいと
思っていらっしゃるようです。
もちろん具体的に
支援をして欲しいと
声をかけていただくこともあります。
その違いを相手の方は
どのように決めているのでしょうか?
それは相手の方が思っている、
長尾は何が出来る人なのか?
によって決まるのだと思っています。
専門家として
何が出来ると思われているのか?
逆に言えば、
これが頼まれる内容から
分かることだと思っています。
必ずしも、
私自身が出来ると思っていることや
出来ると思って欲しいこととは
同じではありません(苦笑)
それでも、
頼まれごとをされることは
自分が本当に得意なことを
知る機会になると思っています。
自分ではそれほどではないと
思っていることで、
頼んでみようと思っていただけるほど
実は出来ることを知ることが出来ます。
もちろん
自分では出来ると思っていても、
人から見れば人並みだという現実も
突きつけられますが(汗)
そんな時も、
とりあえず長尾に話してみよう
と思っていただけるのも、
何かの能力が認められているからだ
と自分を慰めています(苦笑)