毎日暑いですねぇ(~_~;)
わたしの住む大阪も、梅雨が明けたのか、暑さがハンパないです。
そんな中、昨日も金曜日だったので、大阪府富田林市の笑ノ百姓さんの畑に野菜セットを取りに行きました。
お昼頃は日差しもピークで、園主の中塚さんご夫妻もバテバテの様子でした。
しかし人間はバテバテでも、元気に育つ野菜もあります。
そのひとつに、空芯菜があります。
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空芯菜（くうしんさい、別名：ヨウサイ）
東南アジアや中国南部を中心に栽培されている野菜で、主に夏に収穫される。
日本では、家庭菜園としても育てられています。
特徴
- **学名**: Ipomoea aquatica
- **分類**: ヒルガオ科サツマイモ属
- **外観**: 空芯菜は長い茎と尖った葉が特徴です。
茎は中空で、これが名前の由来です。
- **栄養価**: ビタミンA、ビタミンC、カルシウム、鉄分などの栄養素が豊富に含まれています。
特に鉄分の含有量が多く、貧血予防に役立ちます。
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茎が空洞になっていて、まさに空芯の野菜。
真夏の暑さにもめげずに育つ野菜は、農家さんの収入源も途絶えないので、助かるようですね。
そんな採れたて空芯菜を、昨日はシンプルにごま油で牛バラ肉と炒めました。
味付けは、オイスターソースのみ。
しっかりした茎は、葉っぱと分けてスライスカット。
そして、仕上げにゴマをパラパラ。
とっても歯応えのある、夏の逸品になりました。
食欲が落ちる夏こそ、しっかり噛んで食べたいですね(^-^)v
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