9/9 自分へ。
人の肉体は
いつか必ず朽ちて行く。
いつか必ずそんな日が来る。
でも
自分にとって絶対的な存在の人がいなくなる日が
確実に近づいていると知った時
きっと
計り知れない寂しさと哀しみと無力感で
心が押し潰されそうに痛くて不安で切なくなるんだろうな…。
そんな中
自分の足で一生懸命立っていなければならない人。
寄りかかって来る、沢山の人を支えていなければならない人。
そんな人の為に
自分が出来る事など何一つなくて…
私もまた
寂しさと哀しさと無力感に襲われた。
だからせめて
私は泣かずにいようと決めた。
平気なふりばかりする人が
泣きたいくらいの哀しみに襲われる瞬間が
立っている事すら辛くなる瞬間が
きっとこれから何度も来るだろう。
だから私は泣かずにいよう。

