ジャンボー 東読組合 のありんこです
何か過ごしやすいけど微妙な天気が続きますね これはこれでちょっと困りますね
そんな中 営団団地の5階に出張買い取りに行きました
基本うちへの依頼は年配の方が多く 同エリアにBOOもあるので 足腰の弱った年配の人にとっては本の処分は大変で BOOに依頼すると店頭買い取りとはちがい 買える物しかもってけないとの事なので 量にも因りますが 買えない物も家で処分します そんな感じで告知をしてるんでなおさらなんですが
そんなで 電話で依頼があり 団地の5階 そして内容は嫁に行った娘の本 少女コミックが100冊ぐらいとの事 この100冊ぐらいというところが 案外当てにならなくて 去年も 1000冊ぐらいといわれ現地に赴くと どう見ても軽く 15000冊の遺品整理でした 予定を変更して1日ががりの買取でしたが そんな様に一般の人のパッと見の本の量の推測数はケッコーあてにならず 一様500冊ぐらいの買い取りかなー 5階かきついなー と思いつつ ホームセンターで買った折りたたみのプラスチックケースを10ケースほど愛車に積んで出発
依頼を受けたおバーちゃんの自宅に到着で 挨拶をすまし査定開始
冊数は 250冊ぐらい ただ内容は90年代初頭の少女コミックや やおい本ばかり 今回はきついなーと思いつつ 「ここら辺はお値段はつけられないので うちで処分となりますねー」 そんか感じで対応をしてると 30冊ほどですが 若木書房や こだま出版 サンコミックの60年代 70年代の商品がちらほら 現状は決して良くはありませんが 古本屋としては 「良し」 なビンテージ物のコミックたち あーこれで ボランティアではなくなったなーと 胸を撫で下ろしながら かごに入れて 使える商品は2往復 既に脚はがくがく (最近ゴルフやってないから) そして処分本で3往復と本を運び おバーちゃんに代金を支払うと 否応無しに世間話が始まり 「 ありがとねー かたしてもらった上にお金まで頂いちゃってー この歳だとゴミ捨ても大変でね 」そんな感じで5分ほど
玄関から1メートルぐらいの所に新聞の山が 言わなきゃ良いのに 「それもうちで処分しましょうか?」 言っちゃったよ俺 そこから 10往復 はらほれひれはれ 後悔しつつも これでいいんだよ と自分に言い聞かせながら 階段の上り下り しかも 新聞は全部おいらが縛ってさ
無事 終了 挨拶に5階までまた上るのかー と思いつつ 乳酸の溜まった太ももに活を入れながら5階まで最後の登坂
すると おバーちゃんが 慢心の笑顔で カルピスとレトルトのカレーを用意してくれてました
「あー カルピスは嬉しいけど カレーはなー」 (*´σー`) と思いつつも お昼未だだったんで おいしく頂いちゃいました
おばあちゃん ご馳走様でした 予定を1時間ほど過ぎ 世間話も終わって 「又何かあったら連絡下さい」 と月並みな挨拶で 帰りました
5階からおばあちゃんに見送られながら。。
なーんか 悪くない出張買取でした
昭和だねー とノスタルジックな感じに浸りながら ビンテージコミックの価格を考えながら こんな 人のふれあいを大切に あと何年 古本屋出来るのかなーなんて思いつつ ひぐらしの鳴く中 倉庫に帰りました
カルピス 濃かったなー 喜んでもらえた証しかな?
続きがあるけど 又今度の機会に
では ありんこでしたー
