いつでも!どこでも!誰とでも!
すぐにコミュニケーションが取れる奇跡のカラーカード!!
あなたはもうご存知ですか?
一昨年8月より福岡教育大学の教授のご協力のもと多くの教育施設を訪れ
色彩教育の重要性をお話させていただいたことをきっかけに
福岡市立T小学校(5年生)にて色彩体験ワークショップをさせていただきました。
色彩の重要性ということよりも、
子供達には色はただそこに存在しているのではなく、色も遊べるツールだということを
伝えようとゲーム感覚で体感する内容にしました。
色を“どこで” 見ているのかの体験からワークショップスタート!
どう反応するのか少しドキドキしましたが
子供達は、笑い声が廊下に響き渡るほど積極的に参加してくれました。
私もひさひざに大声出しました(笑)
子供だからこそ備わっている純粋に楽しむ力には、いろいろな可能性を感じると同時に
その可能性を活かすためには私たち大人の伝え方の大切さも強く実感しました。
担任の先生も、大変興味をもっていただいたようで
今後にどう役立てていけば良いのかの質問もいただきました。
T小学校の校長先生・担任の先生、
子供達の貴重な時間をいただき本当にありがとうございました。
こちら(https://ameblo.jp/vivantstyle/entry-12496693833.html)でも書いているように
大人が純粋に楽しめることは子供も興味を示し楽しめるのです。
このカラーカードゲームは、大人向けの通常講座でもやっている内容と同じです。
色彩には、老若男女問わず人を惹きつける力があることを改めて実感しました。