次に狙われたのは、5人だった
みんなが、おんなじことを思ったのだろう一人が口にした言葉に皆が反応した。
「おいおい、今までと違いすぎるだろ、、、」
このクラスは20人で、あと他に2クラスある
今までの殺されてきた人数は2人。
今回で5人、合計で7人
20人から、7人消えて残ったのは13人。
次は自分かもしれない。
その考えが、より確実なものになって行った。
女子が3人…男子が2人。
いずれも、部活に所属し充実した生活をしていた。
だれもがうらやましがり、学校じゅうに知れ渡っていた5人。
彼等の死体は最初みつからなかった。
だが、体育館には彼等にそっくりなそれぞれの部活のユニフォームを身につけた等身大のマネキンが立っていた。
警察は、マネキンを警察に保管し、気づいたことがあった。
マネキンの口にはそれぞれデータチップが咥えてあった。
それを、警察は疑問に思ったらしい。
「なぜ今回は、それぞれの死体ではない」
「まだ生きている、とういことか?」
「いや、じゃあどうしてデータチップが?」
そんな疑問が出たらしい。
その頃、データチップを今まで通りみようとしても無理だということがわかり
鑑識が調べたところ、暗号が掛かっていいて見られないという。
解読し、データを整理するまで短くて3日かかるらしい。
その間、警察は死に物狂いで捜索を続けた、、、
「次の事件が起こる前に」
「彼らはまだ生きているかもしれないという少しの希望をかけて」
だが、その希望は3日後の今日粉々に砕け散った。