サトウさんてすごいの〜 | marinのブログ

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レオ&ルナと共に!

 

先週両国で開かれた小松覚先生のセミナーに二日間参加しました。

これを知るきっかけとなったのは

サトウさんのブログです。

 

 

 

で休憩時間がちょっと長かったので

一階にあるカフェにたまたまというより、必然で隣り合わせた方と二人で

お茶しに行きました。

 

 

ケーキも食べながら二人であっという間に打ち解けて

このセミナーのお世話がかりの一人でもある

サトウさんのブログの話になりました。

 

 

 

サトウさんって誰?

って思ったでしょうニコニコ

 

 

サトウさんって多分うちの下の娘の世代だと思う。

4人のお子さんのパパさんです。

そして子育てもしてるんですよ〜

 

 

そのブログは

ものすご〜くゆるい言葉で物事の核心を掘り下げてて

チャッポンチャッポン水に漂う空のペットボトルみたいな

脱力感の言葉を紡いで

なのに

的確に

すごい内容を

伝えているそんな方ですよ〜

 

 

あ〜グタグタ私が説明するよりぜひリンク先に飛んで読んでみてくださいね。

後で載せますからね!

 

すごく共感できる言葉がすぐに見つかると思いますよ〜

 

 

 

 

ともかく初めてお茶する私たちは

”人を許すということ”についての

ある日の彼のブログについての話から始まりました。

 

 

 

サトウさんのブログが言います。

昨今の許しブームみたいな世の中だけど、で本当に人を許すって大事なのか?

別に無理して許さなくてもいいんじゃないのかな、

そのまんまでもいいよ〜

 

彼はこんな感じで述べていました。

 

 

 

 

 

私も思うのです。

 

許さないとそのことが今の自分に害を及ぼすみたいに言ってるのよくみますね。

 

昔出たセミナーでも許しのワークみたいなのもあり

誘導通りやってみて

あなたを許します〜

って面影に向かって言ってみても

そんなに真っ白に変化なんかしない

 

結局対象はまだ心に影を落としているのを認めないわけにはいかない。

 

 

でもね〜そんなワークでは消せなかったのに、何年も経ったある時

急にその人がど〜でもよくなった

そんなことがあったのです。

 

その人の存在というか質量が心から一切失せてしまったの。

ゼロ!!!

 

 

 

その体験からサトウさんの無理に許さなくてもいいという言葉に

ブログを読んだ日共感しましたね。

 

 

 

そんなことをチョコムースを食べながら話し

新しい友人も

このブログを読んでいてたくさん共感していました。

(そしてサトウさんのブログを一緒に読んでる娘もこの内容に共感しててね。)

 

 

私たちはもう一つ彼の子育て論も話題にしていました。

 

サトウさんは子育てぐらいすごい仕事はないと

断言しています。

ゆる〜い感じでウインク

 

世の中でどんなにすごいと言われてる仕事も

(男の仕事。女の仕事)

子育て以上に重要で価値があるものはない

と書いています。

 

 

 

 

彼は自身の子育て実践の日々を通して断言しています。

力まずゆる〜い感じで!

 

 

 

新しい友人とこんな話で盛り上がっていたら

目の端に見た女性が

年配のキャリアウーマンぽい女性が帰りがけに

私たちのところで止まって話しかけてこられたのです。

 

 

 

いいお話ですね〜

それどなたのお話ですか??

ごめんなさい盗み聞きしてたみたいで・・・

 

私たちは嬉しくなってサトウさんのブログを紹介しました。

 

 

休憩が終わり部屋に戻ったらサトウさんがちょうど横を通りかかり

今日の素敵なエピソードをお伝えしたんですよ。

 

そのご婦人はブログを見つけたでしょうか。気になっています。

 

 

サトウさんのブログはこちらです

 

 

 

 

 

 

ボクは時々家の中でチッってマーキングするけど

ママには許されているワン!

 

何言ってんの!あたしから見たら呆れられてるだけだと思うワン!

それにその許しは意味が違うワン!

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

こういう考えの男性は私の世代、団塊の世代ではまずいなかったわ〜

育児を下に見る人こそ多かったと思う。

女性そのものも子育てって賃金があるわけでないし

卑屈に考える傾向もあったのではないかしら・・・

 

 

あっ!私は卑屈に感じたことはないし

重要な仕事と思って向き合ってきましたよ〜

 

 

それと夫は団塊の世代より

新しい時代に属するので考え方も先にいます。

古い考えには縛られていないのが妻には大いなる救いです。