viva -22ページ目

ストーリー(3始まり)


「良い人おった?」

先輩から聞かれ、


なぜか私はチャラいイメージだった彼の名前を言った。



「マジで!?メールとかできる感じ?」


「全然できます。」



自分でも良くわからないが、

私はそう答えた。



1回解散したメンバーがまた集まった。



何だこの展開(笑)




彼氏も私の番号を聞きたいと言っているのを聞いて、

変にテンションがあがった。



そして番号交換をし、

遊ぶようになった。


遊ぶにつれてチャラいイメージも消えた。



むしろギャップに惹かれた。

彼には教師になるという夢があって、


その話しを真剣に話してくれた。


それだけが理由じゃないけど、


彼の事が好きになった。




あとは、

タイミング!フィーリング!ハプニング!

でしょ!!(笑)


告白のコトバなんて、

もちろん教えません(笑)


大切だと。

失いたくないと。

思える人に巡り逢えた幸せ。


私は大事にします。

ストーリー(2出逢い)


友達が合コンを開いてくれる、

紹介してくれる、



何人の人と出逢ったのだろうか。


優しい人もいた。

かっこいい人もいた。


でも好きという感情にならなかった。



ただ、ただ、遊びまくった。


少しずつ彼のいない環境になれてきて、

少しずつ今が楽しくなってきた。



そんなある日。


先輩からメールがきた。


「彼氏できた?合コンあるんやけど。」


迷った。


今が楽しくて気分が乗らなかった。

次の日断ろうと電話した。



「人数合わせで良いけさ‥」



‥‥‥。


断れなかった。



合コン当日。

私はノリ気じゃなかった。


3対3の合コン。

先輩と先輩の彼氏主催。

計8人。



そこで今の彼氏に出逢った。


第1印象は、

「チャラそう。と言うより軽そう。」

だった。


彼氏は京都が地元で、

京都弁がチャラいイメージにさせた。


私はとりあえず飲みまくった。

その合コンで彼氏とは全然話さなかった。

酔いもまわり、

結果楽しい合コンに。

ほろ酔いでそのまま解散した。

ストーリー(1別れ)


ルームミラーに彼の姿はもうなかった。


いつも車が見えなくなるまで、

見送ってくれた。

ルームミラーに映っていたのは、
2人でよく歩いた道。


現実だ。





2007年 夏。



まさかこんな日が来るなんて。

別れたと言う事実より、

嫌われたんだと言う事が悲しくて、

涙を必死にこらえていた。



2人で行った店も、

一緒に聞いた曲も、

部屋もタバコも、

溢れ出てくる思い出。


ペアリングを外した。

すべてが悲しく目に映って、


1人でいたくなくて、

寝る寸前まで友達と出掛けた。

今にも泣きだしそうな感情を押し殺し、


「大丈夫。」

「良い男じゃなかったし。」

「次探そう。次。次‥」


そう自分に言い聞かせて、

崩れそうな心を保っていた。


人前では絶対泣かない。

だから部屋で1人で泣いた。

何度も、

何度も。