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あなたも自分の口グセチェックしてみませんか?

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 先週開催された、本田健さんのオンラインサロンでの本田晃一さんとの対談がYouTubeで公開されています。

 期間限定みたいなので、この連休中のステイホームのお共にいかがですか?

  →【収録動画】2021年4月22日本田健の特別対談(ゲスト:本田晃一さん) - YouTube

 

 対談の内容の一部をまとめてみました。

 部分的に、心理学的解説も加えています。

 

 

<ポイント1>

「今やっていることが一番欲しいもの」

  

 日本一の個人投資家の竹田和平さんも、「会社を上場しないんですか?」と質問したら「株主の都合で自分の時間が減るから」という理由で、上場するよりも上場している企業に投資することによってその企業を応援するという方法を選択されていたそうです。

 本田晃一さんも、やろうと思ったらどんどん事業を拡大して、収入も活動の規模も拡大できるけれど、「やりたくないことはやらない」というスタンスで今の規模で家族との時間を大事にしながらゆるゆるとお仕事をされているんだそうです。

 結局「今やっていることが一番手に入れたいもの」だったりするわけですが、この「手に入れたいもの」というのは「潜在意識が欲しいと思っているもの」だったりします。なので、人目を気にしたり、「世間体」を気にしたりして「こうあるべきだ」と勘違いしている「表の意識の自分」がリクエストしているものと異なることがあるんですね。

 どうやったら、「本当に心から自分が望んでいる姿」になれるのかは、いろんな方法がありますが、「人の目」とか「同期と比べて」とか「より大きくより多い方がよい」といった「外の基準(心理学的には「外的基準」と言います)」を物差しにして判断するのではなく、「私はどうしたいのか」という「自分の基準(心理学的には「内的基準」と言います)」を物差しにして判断するとベターです。

 

 

<ポイント2>

「コンプレックスが『宝』になる」

 

 本田晃一さんは、占星術で「人の気持ちとか心のことが全く分からない星の下に生まれている」と言われたそうです(笑)
 だからこそ、ビジネスで「何かうまくいかない」をきっかけに心のことを学ぶようになり、そしてそれが今の活動の「軸」になっているとのことでした。

 以前、「欠乏感は悪なのか?」でも解説しましたが、自分の「何かうまくいかない」「ここが嫌だ」という部分や、過去の「一見嫌な体験」って、実はそこに「宝」が隠れているんですよね。

 私が心理学を学び始めたきっかけも、中学生の時に「いじめに合う」という「一見辛い経験」をしたからでした。いじめに合うことで、人の心の動きや「なぜ人は人に意地悪をするのか」ということに興味を持ち始め、そこから学び始めたことが今のトランス・フォーメショナルコーチとしての活動につながっています。

 今現在、「こんな自分やだ~」「この状態を何とかしたい!」と思っている人に、本田晃一さんからアドバイスをするとしたら、「順調順調。どうせうまくいくから」だそうです。

 一点、「『ご縁』だけは大事にした方がいいよ」とのことでした。

 

 

<ポイント3>
「奪う精神より与える精神」

 

 本田健さんがベストセラー作家になるきっかけとなった「ユダヤ人大富豪の教え」の火付け役が本田晃一さんなのですが、アマゾンでずっと1位をキープしていた時に、本田健さんは「ほかの人が1位になれないから2位にしてくれ」と本田晃一さんに頼んだそうです。普通なら、「1位の座」を奪い合うのに、まるで座布団や椅子を「こちらにどうぞ」と譲るように、そのポジションを『与える』という心持が、より多くのものを受け取ることにつながるのですよね。

 竹田和平さんもおっしゃっていましたが、「与えれば与えるほど返ってくる」ように、この世の中の仕組み自体が作られているのです。

 

 

<ポイント4>

「見こまれる技術」

 

 本田晃一さんが、竹田和平さんに「見込まれた」時のエピソードは、「なるほどな~」というものなのですが、この、「すごい人から見込まれてかわいがられる」という能力は、自分が成長していくためにとっても重要な能力になってきます。

 では、どうしたら「見込まれる」ことができるのでしょうか?

 ポイント3の、「奪う精神より与える精神」とつながりますが、「メンターから色々『吸い取ってやろう』」という姿勢でメンターに近づくのではなく、「自分はどうやってメンターを喜ばせることができるだろうか」「自分はメンターのために何ができるだろうか」を考えることが大事、とのことでした。

 私は個人的に、メンターへの恩返しは、学んだ技術をより多くの患者さんやクライアントさんのために使って、その価値を何倍もにして世の中に還元していくことだと考えています。実は、昔は「メンターを越える」ことを考えていました。今は、「メンターにはカバーしきれないターゲットが私のターゲットだ」ということに気付いて、メンターとは別のターゲットに私にしかできない方法でアプローチしています。

 

 

<ポイント5>

「自分より『ちょっとだけ自由』な人と付き合ってみる」 

 

 今回の対談の直前に、本田晃一さんの新刊「なんか勝手に人生がよくなる やめることリスト 」という本が発売されたのですが、「やめたいのにやめられない」と思い込んで嫌々やっていることが人生の9割、と言う人は、「やりたくないことは全くやっていません」と言う人を見ても「自分には無理~」と思ってしまうかもしれません。

 でも、「やりたくないこと8割:やりたいこと2割」で生きている人を見ると、「あ、この辺は手放してもいいのかも」と思えたりするんですよね。

 なので、やりたくないことを手放してやりたいことをする時間を増やすためには、まず「自分よりちょっと自由に生きているように見える人」と日頃から付き合ってみたり、その人がどんな価値基準で過ごしているのかを観察してみるといいでしょう。

 今ではほとんど料理をせず、お掃除もハウスキーパーさんにお任せしちゃっている私も、数年前に本田晃一さんに相談していた時には、出勤前にバタバタと床の拭き掃除をしたり、夜中に翌日の食事の仕込みをしたりして「もうヤダ~」って言ってましたからね(笑)

 

 

 こういう対談を聞くと、「私にはそんなお金ないわ」「私にはそんな能力ないわ」「寄付したり人に与えたりできるものなんてないわ」って思うかもしれません。

 でも、カンボジアに小学校を建てるのがすごくて、近所の子どもに勉強を教えるのはすごくない、わけではないんです。

 今の自分が与えられると思っていることの、×1.1倍くらいのことを毎日していってみると、365日で何倍になるか知っていますか?(気になる人は計算してみてね・笑)

 

 

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