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「なぜ口グセを変えるだけでプチ不調が消えるのか?!」
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多くの方からこんなご感想をいただいています。
あなたも自分の口グセチェックしてみませんか?
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志村けんさんの訃報は、世代を問わず衝撃が走ったのではないでしょうか?
日本のコロナウイルスによる死亡者数は50名強ですが、「本日2名の方がお亡くなりになりました」というニュースを聞いてもピンとこなかった人も、「志村けんさんがお亡くなりになりました」と聞いて何かを感じたのではないかと思います。
亡くなられた方の「死の意味」をどう解釈するのかは、「遺された人たち」の役割です。志村さんの『死』は私たちに何を教えてくれているのでしょうか?個人的には、「なんだかんだ言って最終的には回復するでしょ?」「ほとんどの人がかかっても軽症なんでしょ?」といった、現在のパンデミック状態に対して「軽視」している方への警告のように感じました。
先日、梯谷幸司氏のセミナーの中で、コロナに感染しても全く症状が出ずに検査結果が陰性化していく人と、感染して症状が出る又は悪化する人の違いの中に「楽観的」か「悲観的」かというお話がありました。 コロナに感染しても「どうにかなるでしょう」と楽観視できていた人は、発症しなかったということです。
この「楽観視」は、今のような混乱が大きくなったり不安が広まっている状況では、非常に重要な意識の使い方の1つです。 ただし、「楽観的に考える」をしばしば「軽視すること」と勘違いしてしまうことがあります。
「楽観視」は、自分ができる予防策や改善策を全部講じた上で「あとはなるようになるさ」と身を任せる、「自力で何とかする」前提の前向き思考です。
一方「軽視」は、そもそも事態がどのような状態なのかを「見ようとせず」、誰かがいつか何とかしてくれるに違いないと「他人に丸投げ」前提の「偽りの」前向き思考です。 「軽視」をしている人は、心の奥底で「やばいかも」と感じながらその警告を一生懸命無視しているのです。
コロナは「軽視」してはいけません。
コロナは、あなたの中にあるおそれを敏感にキャッチします。
それでもあなたはまだ、タバコを吸ったりパチンコに行ったりキャバクラに繰り出したりするのでしょうか?
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