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女性医師募集中!

「ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ」

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 「今年は花粉の飛散量が例年よりも多い」というニュースを、なぜか毎年聞くような気がしているのですが・・・患者様の中にも花粉症の方は多いようで、ピルの処方でいらした方が「ついでに花粉症のお薬も出してもらえませんか?(グズッ)」とおっしゃるケースも少なくありません。

 薬で症状を抑えるのも悪くはありませんが、そもそも何のために花粉症をやっているのか、ちょっと考えてみてはいかがでしょうか?

 

 花粉症は、体の中の免疫機能が、まったくもって敵ではない「花粉」という本来安全な存在を「敵だ~~~!」と勘違いして不必要な攻撃を仕掛けてしまうようになったために引き起こされるものです。

 花粉症に限らず、アレルギー症状というのは、本来敵ではないものを敵とみなして自分の身を守ろうと「過剰防衛」してしまうために引き起こされるものなんですね。

 なので、花粉症もアレルギー症状も、その症状を引き起こしている背景に、何らかの「自分を過剰に守ろうとしなければならない」という意識が働いていることが多いのです。例えば、身の危険を感じたとか、自分は守られていないと感じていたとか、周りの目が気になって殻にこもりたいと感じたとか、自分しか自分を守れる人はいない(誰も自分を守ってくれない)と感じていたとか…何か、「過剰防衛」が必要だという勘違いが発生したために、体の免疫機能が異常に働いてしまっただけなのです。

 

 以前、中学生になったとたんに花粉症の症状が出るようになったという方がいらっしゃいました。その方に「過剰防衛」の話をしても、「別に今身の危険なんて感じてないし」とおっしゃいます。そうですよね、「今は」別に過剰防衛は必要ないですよね。でも、発症した時、つまり中学校に入学した時の記憶をたどっていただくと、急に新しい環境になり、しかも同じ小学校の人がいない学校に入ったので、どうやって周りとなじんだらいいのかが分からず、教室で一人ぽつんと座っていたという記憶が出てきたのです。「今は」過剰防衛が必要な環境にいなくても、「当時は」一人でさみしいとか、周りは敵だらけに見えたとか、何らかの「過剰防衛」をしたくなる心理状態に陥っていたわけです。

 人は過去の記憶をよみがえらせただけで、つまり「ちょこっと脳の片隅に思い出しただけ」でも、その時と同じ反応が体の中に起こります。毎年春になると「中学校入学時の思い出」がよみがえってくるわけですから、毎年「春だけ」過剰な自己防衛を繰り返したわけですね。もちろん、この中学校入学時の記憶を処理したことで、過剰防衛の必要性そのものがなくなりましたから、もう春が来ても花粉症になる必要もなくなります。花粉は「敵だ!」という勘違いも、「周りは敵だらけ」という勘違いと一緒に、さらっと水に流してしまっておしまいです。

 

 このように、花粉症もアレルギー症状も、根源をたどればその症状が「今は必要ないんじゃない?」ということに気付くことができます。

 あなたは、いつまで、敵じゃないものを敵だと勘違いして攻撃し続けますか?

 

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