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女性医師募集中!

「ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ」

 クリニックでは女性医療に関心のある女性産婦人科医を募集しております。
 
 火曜日・木曜日・土曜日(土曜日は月1回でも可)ご勤務いただける方がいらっしゃいましたらぜひご連絡くださいませ。
 半日勤務や時短勤務も対応可能です。

 お問い合わせはクリニックのHPからメール又はお電話でお願いします。

 「ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ」   http://www.vivalita.com/

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  以前の記事で、女性の「健康寿命」を長くするには「骨」の健康が超重要ですよ、と書きましたが、これ、あまり意識されていない方が多かったりします。血糖値やコレステロールや血圧は、一般健診で毎年測るので、なんとな~く「このままじゃやばいかな」くらいの認識はもって頂けるようですが、骨は意識して骨密度を測らないと下がっていることに気付けませんし、閉経後に急激に下がることがあるので油断しているといつの間にか骨折リスクが高いレベルになってしまっていたりするのです。

 特に、10代の頃に食事制限タイプのダエットをしていたことがある人・10代の頃に月経周期が長かったり無月経期間があった人・生理を止めるホルモン療法を行ったことがある人・体重が軽すぎる人・運動習慣がない人・閉経後の人、は要注意です。これらの条件に当てはまる人は、定期的に骨密度を測って骨粗鬆症予防を意識した方がよいと言えます。

 

 では、「骨」の健康を保つにはどうすればいいのでしょうか?

 一般的によく言われているのは、カルシウムの摂取・ビタミンDの摂取・運動、です。先日のテレビ番組で、これらを意識していても骨密度が下がることがある=さらに必要な栄養素がある、といった事が紹介されていましたが、実は骨はカルシウムだけをとっていればよいわけではなく、亜鉛やマグネシウムなど、そのほかのミネラルもバランスよく摂取することが重要なのです。

 ビタミンDや亜鉛は、食事から摂取できますが、効率よく補うにはサプリメントの活用が必要です。特定の食品ばかり偏って食べることはあまりお勧めできませんし、他の弊害が出る場合があります。食事から十分とりにくい栄養素を、効率よく安全に摂取する方法がサプリメントなのです。

 当院で扱っているサプリメントは、ヘルシーパスという会社のものです。ビタミンDや亜鉛単体のサプリメントもあり、粒が小さいので飲みやすいと好評です。医療機関経由でしか購入できませんので、ヘルシーパスのサプリメントを試してみたいなと思った方は、クリニックまでお問い合わせくださいませ。

  お問い合わせ先→info@vivalita.com

 

 心理学的には、骨は「支え」を意味しています。少し細かく見てみると、背骨は「バックボーン」つまり、何らかの後ろ盾や支えを表しているのです。背骨に病気や不調が現れる時は、自分は支えてもらっていないとか、自分の将来に対して「後ろ盾」がないと感じている時であることが多いのです。背骨が曲がってしまった人は、杖を突いて自分を支えようとしますよね。その状態だと周りに「私を支えてちょうだい!」とアピールしやすくなります。だから背骨を曲げてしまうのです。

 また、足の骨は「未来に前進する力を支えるもの」です。未来に進みたくないと感じていたり、未来へ力強く前進できていると感じられていなかったり、未来に向かう方向性に「軸」がないと感じている時に、足の骨に何らかの弊害が出る可能性があります。

 骨粗鬆症によって骨折が起きやすいのは、大腿骨つまり太ももの骨や、背骨です。なぜ、女性がこれらの骨をスカスカにしてしまうのか、骨粗鬆症で寝たきりを選択する人は、未来をどう見ているのか、もうお分かりですよね。
 あなたは、自分の「骨=軸」を大事にしていますか?

 

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