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女性医師募集中!

「ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ」

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 「ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ」   http://www.vivalita.com/

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 前回の記事でも「ジャッジを手放す」ことが、許すということにおいて非常に大事ですよということを説明しましたが、実はこのジャッジって色んなシーンで無意識に行ってしまっているんですよね。中でも「正しいか間違っているか」「善か悪か」というフィルターを持っていると、常に物事を白か黒かで判断してしまいがちです。このフィルターを持っている人は、多くの場合「自分が正しい」と思いこみがちなので、自分と異なる価値観や行動を見ると「お前は間違っている!!」と相手を裁きたくなってしまいます。ある意味正義感が強かったり、曲がったことが嫌いという「まっすぐな人」でもあるのですが、常に何かを「裁いている」状態になるので、結果として自分で自分を裁くことになり「生きづらさ」を感じるようになりがちです。

 この「裁きたい」という思いを持っていると、目の前には「裁かれるべき人」が次々に現れます。犯行レベルのことをする人が近づいてくることもあったり、女性だとセクハラやパワハラにあいやすかったりするのです。

 

 そうはいっても、正しいものは正しいし間違っているものは間違っているでしょ!と思ってしまう人に、次の質問をしてみましょう。

 

 「桃太郎」という童話はご存知ですよね?悪い鬼さんを退治した桃太郎は、正義の味方でしょうか?

 あなたは、桃太郎を「善い人」だとおもいますか?「悪い人」だと思いますか?

 

 では、桃太郎のお話の続きを見てみましょう。

 

 桃太郎が鬼退治をしたその日の夜、小さな赤鬼の子どもが家に帰ると、そこには冷たくなって動かなくなった大好きなお父さんが横たわっていました。そばには、大きな声で泣いているお母さんの姿もあります。

 子鬼さんはお父さんに駆け寄って叫びました。「お父さん!目を覚ましてよ!なんで動かないの!!」

 子鬼さんにとっては、とっても優しくて強くて、大好きなお父さんでした。いつも悪者はやっつけてくれて、子鬼さんを守ってくれて、きれいな宝石やお菓子もたくさんくれる、最高のお父さんだったのです。

 子鬼さんはまた叫びました「誰がお父さんをこんな風にしたんだ!お父さんを返してよ!」

 

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 はい、では質問です。

 桃太郎は「正義の味方」ですか?

 もっと聞いてみましょう、桃太郎は「子鬼さんにとって正義の味方」ですか?

 

 このように、立場・文化・常識などが異なれば「何が正しいか」は全く異なってくるのです。

 あなたが持っている「正しいか間違っているか」のフィルター、本当に必要ですか?

 

 

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