どうしましょう???と悩み続けていても、
何も変らないので、大学病院に行くことにしました。
総合病院は何かと待たされるし、先生も親切でないイメージなので、
まず行くことがないのですが、この度は仕方なしです。
朝から張り切って行きましたが、
待ち時間2時間余り。。。。
長すぎるやろ。。。。
京極夏彦の分厚い文庫本を読破してしまいました。
やっと巡ってきた順番。
思っていたほど、先生方は威圧的な感じでもなく、
こちらの言いたいことや聞きたいことにも丁寧に答えてくれました。
vivaはO先生のところで貰ってきたCTの写真と歯型(ステント)を持って行ったので、
検査はレントゲンだけで済みました。
こんなことなら、レントゲン写真も貰ってきたら良かった。。。
あまり、放射線を浴びるのはよろしくないかと。。
実を言うと、CTはO先生が「持って行きますか?」と聞いてくれたのですが、
ステントについてはこちらから、お願いしてもらってきたのです。
だって、6300円も払ったんだもん
実際のところ、今日型を取るはずだったらしいのですが、
型取りの日付がハッキリしていることから、「ひとまず預かります」と言ってくださいました。
O先生は「使えるかどうか判らない」と言って若干渋っていたけれど、
貰ってきてよかった^^
病院では明らかに骨が足りないこと、骨は下顎の骨をとって移植すること
その際は全身麻酔によるので入院が必要なこと。
全ての治療が終わるまでには少なくとも8ヶ月くらいはかかること
などが説明されました。
骨を埋める手術は先進医療といって、保険が適用できるそうです。
費用の話で言うと、
インプラント自体は自由診療なので、ここの大学病院でも
1本40万円くらいだそうです。
因みに、本数が増えると割安になるので、3本すると70万ちょっとで出来るそうです。
vivaは乳歯が残っているので、その乳歯を今回インプラントにするかどうか
考えておいてください。といわれました。
いずれにしても、欠損部分にはインプラントしたいので、
骨を移植する方向で行きたい旨を伝えて、
一応10月末に移植手術をする予定で診療を進めてもらうことにしました。
預けたCTと歯型で細かな分析をして、
詳しい説明は次回。ということになりましたが、やっと、一歩前進した感じです。