最初のワイナリーは【ルミエールさん】ここは、山梨のワイナリーの中でも2番目に古いワイナリーで明治18年に創業です。



畑を見た時、草ぼうぼうで手入れが…と思いましたが、雑草や虫等と共存して育てる方法だと、ワイナリーの方にご説明頂きました。

この時期、もちろんブドウの収穫時期ではありませんか、秋に収穫されるブドウの赤ちゃんが見れます。





もうしっかり、ブドウの形です
こんな小さなブドウが、育って収穫されてワインになって良い味を出すんですね。

ワインの熟成してるところも、もちろん見学。秋近くに樽に耳を当てると、ポコポコと熟成してる音が聞こえるそうです。



貯蔵庫やスパークリングワインの作り方などを詳しく説明していただき、そしてこの4種類を試飲。




私は最初のスパークリングワインが気に入りました。



天気も良いので、お日様の下で飲むのも悪くないです。

しかもバスの中であんなに飲んだのに飲めるもんなんですあせる

既にソムリエや更に上のエキスパートの資格保持者の方々は、ワイナリーの方に質問する内容や、飲む前の色のチェック、味の感想など全てにおいて凄いの一言です。

色々飲んで、勉強して積み上げて来たのだなぁ。
ちょっとピクニック気分で来た私は、恥ずかしかいあせる

そんなエキスパートの方々に色々教わりながらだと、またワインが進んでしまう。
あと1つワイナリーに行く予定なのですが、余力があるのか少し心配です。