手作りルーセントパウダー

ルーセントパウダーがなくなった。
旅行も控えてることだし、作っておかないと。



早速手作り開始。
材料はちゃんと揃ってるか確認I
◼マイカパール
◼セリサイト
◼タルク
◼カオリン
◼二酸化チタン
◼酸化亜鉛
◼アースピグメント

残り少ないのもあるけど、今回の分は大丈夫そう。
全て白い粉で、見た目はほとんど同じなのですが、もちろんそれぞれ特徴があります。

それら前回を乳鉢に入れよく混ぜたら、1/3の量だけ乳鉢に残して、残りの2/3を紙の上に移します。

そして乳鉢に残っている粉に着色していく。



一度にアースピグメントをドッサリ入れるのではなく、少量をミクロスパーテルで加え、その都度よく混ぜて色の様子を確認します。
何か理科の実験みたいで楽しくなってきますI

色は加えることはできても、減らすことは出来ないので、その辺りが要注意I



いい感じに好みの色に仕上がってきました。
そうしたら紙の上に取っておいた2/3を乳鉢に戻して、更によく混ぜていきます。

よく混ぜたつもりでも、色の固まりが残っていることが多々あるので、混ぜるのはしつこいくらいにやらないとI



最後はふるって、サラサラのルーセントパウダーが完成。

揃えるもがちょっと多くて、作るのにも少し手間が掛かってしまいますが、微妙な色も自分で調節しながでかるパウダー作りは、意外と好き。

今回も良い色に仕上がりましたI
明日からの旅行に持っていかないと。