ガラス工房 吹きガラス体験

シドニーマラソンに向けての山中湖でのランニング練習の翌日、せっかく天気も良いからサイクリングと思ったのですが、筋肉痛がひどくて断念

代わりに【クラフトの里 ダラスヴィレッジさん】で吹きガラス体験をしました。

私が作るのは口広のグラスです。



12種類あるガラスの中から2色選び、マーブル、ドット、ぼかし、ねじり等の技法を使ってグラスを作っていきます。



釜から取り出したばかりの、溶けている状態のガラスの固まりは1400℃。

かなり熱い釜の近くに寄るだけで熱気が凄い。

気を付けながら、ガラス工房で働く方のアドバイスを聞き、そして力をお借りして、徐々に息を吹き込んで大きくしていきます。



ガラスが大きくなったら、飲み口を広げていきます。グラスらしくなってきました。

このグラスはまだとっても熱く、急激に冷やすと割れてしまう可能性もあるので、ゆっくり冷ましていきます。

冷ます釜の温度は400℃I
1400℃に比べるとだいぶ低いですが、それでも熱いですね。

そこで数日間、徐々に冷やしていくので、実際に手元に来るのは1週間後。

待ち遠しです。