ほぼ毎朝、必ずやることがあります。(やらなければならないことかなぁあせる)

そうお化粧!!
毎日のことだから、お肌にもあまり負担をかけず、仕上がりも良くしたいと思うのが乙女心!?
だいぶ前ですが、手作りコスメを習ってから、このパウダーファンデーションのトリコです。



使う材料はこちらアップアップ
●タルク→つるつるとした使用感があって、お肌の滑りを良くする。
●二酸化チタン→紫外線B派を錯乱吸収する。
●マイカパール→肌に程良いパールの様な艶が出る。
●セリサイト→マイカパールより粒子が細かくて刺激も少ないから日本人の肌に合う。
●カオリン→乾燥肌の人には最適。毛穴や皮膚の汚れを取り除いてお肌をスベスベにする。
●酸化亜鉛→紫外線A派を錯乱吸収させる。収斂作用もある。
●アースピグメント→無機物質からなる顔料。大地に含まれる成分から出来ているので安全性が高い

・計量スプーン
・ミクロスパーテル
・乳鉢

タルクはコーンスターチでも代用も可能かもしれないのですが、私は習った通りのレシピで毎回作っていますビックリマーク



写真だと分かりにくいかも知れませんが、全てのパウダーを材料を乳鉢に入れたところです。

全てが真っ白でなく、微妙に色が付いていたり、光沢があったりして、それぞれ特徴のあるパウダーだなってわかるんです。

この6種類のパウダーが、良い感じに混ざりあって、質感がよく光沢感のあるファンデーションのベースを作っていきます音譜



6種類のパウダーを入れてよくかき混ぜたら、アースピグメントで色付け開始。

私はこの行程が大好きです。
ミクロスパーテルで少しずつ加えていくと、だんだんファンデーションっぽくなっていくのが、何だかワクワクしてきます。

そして一度に大量に入れず、少しずつ、少しずつ様子を見ながら色を加えていくのが、学生の頃の理科の実験を思い出させます。

今回も良い色に仕上がったラブラブ

ひらめき電球手作りファンデーションの良いところは、自分好みの色に調節できるところ。
あとはやっぱり防腐剤とかが入っていないので、安心感があります。

この応用で、パウダーチークなんかも出来ちゃいますね~。

今日もパウダーファンデーション作りも癒しの時間だったわ!