雪 | 最愛のようちゃんへ

最愛のようちゃんへ

大好きようちゃん、最愛だよ。

あの日も雪が降っていました。

なぜあんな寒い日に外に出ることを決断したのだろうといつも悔やむ。

でも今までも色々な場面で、そのようにちょっと心配する決断をする事はありました。
それでもあんな事は起きなかった。

一生どうして?と自分達の決断を悔やむでしょう。ずっと自分を責めると思います。
それはこんな事があったから仕方がない。
後悔しない人生なんてきっと無い。 

なんとなく今思うのは、丁寧に生きていって自分の家族と自分を大切に。
出来れば万人を大切に。

そうやって生きていく。