あなたはこんな悩みはありませんか?

「捨てたいのに捨てられない。断捨離しなくちゃと思っているのに捨てられない。」

 

 

その気持ち、とってもよくわかります。

私も長年そうでした。

 

 

捨てたいなら捨てればいいだけのことなのに、捨てられないのですよね。

 

 

今日は、捨てたいのに捨てられないモノが捨てられるようになる断捨離の考え方をお伝えします。

 

 

これを読むと、あなたも捨てたいのに捨てられないモノが捨てられるようになる断捨離の考え方がわかります。

 

 

捨てたいのに捨てられないモノが捨てられるようになる断捨離の考え方で重要なのは、「軸」を切り替えることなのですが、

 

 

私も断捨離を学び、「軸」を切り替えることで、捨てたいのに捨てられなかったモノが、どんどん捨てられるようになりました。

 

 

 

捨てたいのに捨てられないモノが捨てられるようになる断捨離の考え方で重要な3つの「軸」とは、

 

 

1. モノ軸ではなく自分軸になること

2. 他人軸ではなく自分軸になること

3. 時間軸は今にすること

 

 

 

1. モノ軸ではなく自分軸になること
 

捨てたいのに捨てられないモノが捨てられるようになる断捨離の考え方で重要な3つの「軸」の

 

1つ目は、モノ軸ではなく自分軸になることです。

 

 

断捨離に出会う前、三つのペン立てに、ペンがギュウギュウに刺さっていました。それこそ、スッと取り出せない程、詰め込んでいたのです。

 

 

例えば、赤と黒の二色ボールペンの黒のインクは無くなっても、赤はまだ書けるのでとってありました。

 

 

蛍光ペンを使う機会はほとんど無くなっていたにも関わらず、

色とりどりの蛍光ペンを取ってありました。

 

 

シャープペンシルも、持ちやすさとか書きやすさを求めて、次から次へと買い足しはするものの、前に買ったものを捨てるでもなく取ってありました。

 

 

これらは全てモノ軸です。

 

 

私が、使うとか、私が使いたい、ということで取っておいたのではなく、

まだ使えるから取っておく、

いるかもしれないから取っておく、

とりあえず買ったから取っておく、

というように、

モノが基準になっています。

 

 

確かにモノを軸にするとまだ使えます。

 

 

ですが、自分を軸にして考えてみると、

 

 

本当に私はこれを使うのか?

本当に私はこれを使いたいのか?

 

 

すると、ほとんどのペン類は、

使いたいとも思いませんし、今後使う気は全くないことがわかりました。

 

 

捨てなければ溜まる一方です。

 

 

軸を、モノ軸から自分軸に切り替えることで、三つあったペン立てを秘一つに絞ることができました。

 

 

 

2. 他人軸ではなく自分軸になること

 

捨てたいのに捨てられないモノが捨てられるようになる断捨離の考え方で重要な3つの「軸」の

 

2つ目は、他人軸ではなく自分軸になることです。

 

 

この九谷焼の湯飲みセット、母から譲り受けました。

 

 

私が欲しいと望んだわけではありません。

 

 

母が、持って行きなさいと言うので、なんとなく、貰いました。

 

 

35年間食器棚に置いてありましたが、使ったことは一度もありません。

 

 

だんだんと、邪魔だと思うようになりましたが、

 

 

でも、母から貰ったものだし、捨てるなんて申し訳ない。

 

 

この湯飲みセットが気に入っているなら、邪魔だと思うことも、捨てるなんて申し訳ないとも思うこともないのでしょうが、食器棚を目にするごとに、この湯飲みセットを見てモヤモヤしていたのです。

 

 

私が望んでもらったモノでもなく、

特別気に入っているわけでもありません。

 

 

母から貰った、つまり、他人軸です。

 

 

やはり、自分が使いたいかどうか、

この先使う気がするのかどうかを自分に問うてみると、

 

 

使いたくもありませんし、

この先使うことはないとわかりました。

 

 

自分軸に素直になって自分軸を大切にしようと、

軸を、他人軸から自分軸に切り替えることで、九谷焼の湯飲みセットを捨てることができました。

 

 

 

3. 時間軸は今にすること
 

捨てたいのに捨てられないモノが捨てられるようになる断捨離の考え方で重要な3つの「軸」の

 

3つ目は、時間軸は今にすることです。

 

 

この製図用品は、30年前にインテリアの勉強をしていた頃に使っていたものです。

 

 

当時は、大いに活用していましたし、私にとって必需品でした。

 

 

ですが、今となっては全く使うこともなく、30年もの間、引き出しの中で眠り続けていたというわけです。

 

 

この製図用品との関係は、とっくの昔に終わっています。

 

 

今の私との関係性はなくなっているとわかりました。

 

 

昔は必要だったモノ、昔はしっかり関係があったモノ、

そういうモノはたくさんあるとは思いますが、全て取っておいたらそれこそモノで溢れかえってしまいます。

 

 

軸を、過去から今に切り替えることで、製図用品は、ちょうどよいタイミングで欲しいという方が現れたのでさしあげました。

 

 

捨てたいのに捨てられないモノが捨てられるようになる断捨離の考え方で重要な3つの「軸」とは、

 

1. モノ軸ではなく自分軸になること

2. 他人軸ではなく自分軸になること

3. 時間軸は今にすることです。
  

捨てたいのに捨てられない。断捨離しなくちゃと思っているのに捨てられない時の断捨離の考え方は「軸」をかえることです。

 

 

あなたも「軸」を変えて考えてみると、モノが捨てられるようになりますよ。

 

 

是非、「軸」を切り替えてみてくださいね。

 

 

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