久しぶりの投稿です。

我が家の13歳のフレンチブルドッグふくちゃんが、6月29日虹の橋を渡りました。

そして、その後雨がひどく降っていた7月2日。焼肉のたれが切れたので、子供にコンビニへの買い物を頼んだ帰り、道端でかっちゃんを見つけました。

(前回留学について書きましたがこの娘が、1年後に帰国。その後愛犬ふくちゃんを見送りかっちゃんを見つけた訳です。)

そのかっちゃんは、骨と皮で、目が見えていなく、箱に入れる時には、威嚇しながら車道に逃げようとしました。

我が家にはすでに、フレンチブルドッグ3匹と、犬に育てられた猫がいるので、1日目は外に植物用温室をおいて診ることにしました。

2日目、病院へ。AIDS、猫白血病陰性であることを調べ、目は一生見えないだろうと言われたので、部屋で飼うことに決めました。

その後1か月間、食も細く体調がわるくなるばかりで2箇所病院にいき、伝染性腹膜炎FIPドライタイプだとわかりました。

このFIPという病気は、少し前まで致死率100%。ここ2年くらいで、治せるという薬が見つかったような病気です。

そんなかっちゃんと同じような病気になってしまった猫ちゃんの参考になるよう、また一緒に頑張っていこうと、これからプログを再開していきます。

よろしくお願いいたします。