「老斑」別名、「日光性色素斑」ともいいます
まず、老化の「老」を受け止めるには、勇気がいりますよね(笑)
今回は、もっとも主流なこの「老斑」についてウンチクリますね
実は、このシミは赤ちゃんからの時でも発生しているってご存知でしたか
でも、特別なアザなどを除いてシミのある赤ちゃんなんて見たことないですよね~。
では、なぜ、発生しているのに目に見えないのでしょう?!
もう、勘がするどい方にはお気づきかもしれませんが
後にも先にも、やはり新陳代謝のスゴさなんです!
もっと、細かくいうと、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)が
正常な28日周期が、20歳まで(最近では16歳とも言われる)として
新生児は、ナント14日周期だそうです
見たことありませんか?
生まれたての赤ちゃんのお顔に細かい皮のようなものが付着しているのを。
すごいスピードでドンドン下から新しい細胞が生まれてくるので
はがれるのが追い付かない状態です。
ナントうらやましい
なので、仮にお散歩などで日焼けしたとして、メラノサイト(シミを作る工場)から
シミが発生していても、留まることなく周りの新細胞と一緒に
上に上がってきて、洗顔や入浴時に自然に剥がれおちているので
もう、シミを残している余裕がないくらい入れ替わっているということです。
小学生の頃でも誰しもが夏のプールなどで真っ黒に日焼けしていても
冬にはスッカリ通常の肌色に戻っていますよね。
あの力は残念ながら20歳以降、だんだんと細胞誕生のスピードダウンが始まり
ついには、動きがほとんどSTOPしてきてメラニン(シミ)がそこで放置されたままとなり
表からみると、「シミがある」となるわけです。
本当は、「ある」ではなくて「残ってしまった」です。
では、
気になる改善方法は・・・
ハッキリ言ってやり方は簡単です
ただ、思うように成果が今まで出なかったのは、まず、
美白美容液などの成分の種類
世界一の最強美白剤はハイドロキノン
美白美容液の濃度
ハイドロキノンでも4%でしかも添加物がある場合4%の結果は難しい
ターンオーバー速度を28日に戻す
高濃度のレチノールでないと単なる保湿くらいか、せいぜいフンワリ止まり
当サロンでは、しっかりと結果を出すために
ドクターリセラのリセッター(ハイドロキノン4%)とプロレチノ(日本最高濃度)で
老斑をはじめ、多種のシミを漂白・排除しております。
先日、行われた第2回コスメティック総選挙では
昨年に続きドクターリセラは堂々の第1位
を獲得
この選挙は、全国のエステティシャンのみ投票権があり
より美容に詳しい方たちが選び抜いた本当の意味での化粧品ランキングだと思います。
悩んでいる方、成果が出ない方・・・
時間とお金を無駄に費やしてしまう前に
一度ぜひ、肌の中から角質を完全に入れ替えていくプログラムをされてみませんか?