店長の中野です
昨日、ドクターリセラ様の嘉藤様に
お越しいただき、その際
毎年恒例のお歳暮を頂きました
リセラ様は、いつも単なるお歳暮ではなく
何かこだわりがあるものばかりで
ついつい皆で期待して待っているんです
お写真にあるように
とてもおいしそうで
スタッフと一瞬でなくなってしまうほど
バクバク頂いてしまいました
今回は味はもちろんの事でしたが
さらに「心を打つ」ものでした。
ここのオーナー様はある事件を
きっかけに、お客様への「おもてなし」が
他とは違うことをなさってるとか。
その事件とは、皆様の記憶にもまだ新しい
と思いますが
去年の長野県で男子高校生が父親を殺害
に対しショックを受け
「世の中で2度とこんな事件が起きないように
ケーキを囲んで家族で夢を共有してほしい」と
「夢ケーキ」をはじめたそうです。
その内容とは、
子供たちに夢の絵を再現したケーキを
作って子供たちに無料でﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄをされているのです。
去年は全国の子供たちに
８５０個ものケーキを配られたそうです。
このような方がお作りになったと思いながら
頂くと尚のことおいしく感じました。
日ごろ、当たり前のように食べ物を始め
何気なく使用している様々な「モノ」にも
私たちの知らないところで、きっと
中にはモノ本来の機能性など以外に
知られざる思い、があるのでしょうね。
まず、この「モノ」の豊富な時代で薄れていた
一つ一つへの存在に対しての感謝から始めて
いこうと思いました。
長文をお読みいただきありがとうございました。