ごきげんよう
いろいろが重なって、頭がごちゃごちゃしてます。
エントリーしてたマラソン大会がすべて終了して、やっと一息ついて、まとめたりしてるところに教授の訃報・・
教授の訃報
今年はなんなんだろう。
ひとつだけ救いがあるとするなら・・
ユキヒロがほんの少し先に行って、「教授、はやく~」とか言いながら、笑顔で教授を迎えに来たような・・そんな映像が思い浮かぶんだよね。
1人じゃなくて、2人ってことが救いだったのかも。
教授の存在って、私にとって「人生の教授」だったなーと思う。
(他の2人もそうだけと)
教授の音楽はアカデミックすぎて、マネするっていう感じでは無い。
音楽的影響は、どちらかというとユキヒロのほうから受けてる。
だけど「人格形成」という点ではどうだろう。
教授や細野さんから受けた影響が大きい気がする。
生き方や表現のしかたとか、そういうのはね。
政治的なことに関して、教授とは「思想が違うな」って思ったことは正直あった。
私が右だとすると、教授は左。
でも最終的に、音楽ってそういうのをぜんぶ超えてしまうんだよね。
今はよくわからないなー。
あとからいろんな感情が押し寄せてくるんだろうか?
このタイミングで教授の訃報が入ったのは、「そろそろ作りなさいよ」ってことなのかもしれない。
音楽的教育を受けたことがない私からすれば、1曲終えるたびに「もう次は絶対に無いな」っていうくらい、曲作りは難しいことなんだけどね
でも結局、自分にやれることって、曲を作ってその世界に浸ることだけなんだよね。
あんまり湿っぽいことを言っても、この2人は天国で「ニヒヒヒヒ」って笑ってる気がする。