今年になって、「細ければ偉い」からの洗脳がやっと解けました 照れ

 
去年までは「筋肉がしっかりついた女性はかっこいい」と思いながらも、「自分がなるなら、やっぱり筋肉質よりはスラッと薄い細さがいいな」と思ってました。
実際、今の日本ではそのほうがもてはやされるしウケが良いですよね。
 
しかし、今はハッキリと体重(数字)より筋肉!と言いきれます。
そういえば、とあるダイエットサイトで一緒に頑張ってた50代の女性(私より上の世代)はしきりにそう言ってました。
その人は運動派で私は食事制限派だったから、その時はあんまりピンとこなかった。たくさん食べたいから言い訳してるんじゃないか、くらいに思ってたかな。
 
だけど、年齢重ねるとわかることがありますね。
ただ細いだけだと(筋肉が無いと)、本当に病気が怖いってこと。
しかも、よく見るとかっこ悪いってことも・・・。20代とか若い人ならともかく、それ以上の年齢で細さ自慢をしてる人がいると「貧相」というワードしか思い浮かばない・・・誰も本人には言えないけどぼけー
 
そして、「痩せている50代、60代女性に糖尿病のリスク」という記事を見て方向性が固まりました。筋肉量が少ないことが原因のようです。筋肉量が少なくて起こる病気はけっこうあるんですよね。
 
もう今年からは筋トレに躊躇しない!お願い
「選ばれた特別な人しか克服することができないもの」と思っていた筋トレが、北島達也さんの動画を見ることで、グッと身近なものになった。
長時間苦労しなくてもいいし、長時間の有酸素運動もしなくていいし、初心者でも効果が出ることもわかった。
 
心の準備がやっと整った!お願い (遅いだろ!)
 
今はワークアウトの時間が来るのが楽しみで仕方ない。