「つむじ風食堂」→読了
「デミアン」→読了
「その後の世界最強の商人」→途中
「メルヒェン」→途中
「虐げられた人々」→途中
「若き詩人への手紙」→途中
「デミアン」はずっと前に読み始めて、3分の１くらいのところでずっと止まってました。
冒頭から読み始めて、同じ場所で止まる・・っていうのを3回ほど繰り返してました。
さほど難解な文章でもないのに、なぜかそこから先に進めなかったんです。
昨日になって、やっと読了しました。
昨日、なんとなくその理由がわかったような気がしました。
小説を中断して自己啓発本を読んでいたときに出会った「メタ・シークレット」という本。
これと、デミアンの後半部分が、どこかつながる話のように思えたのです。
「メタ・シークレット」を読んでから、デミアンの後半部分を読む必然性が自分にはあったのかもしれないな～なんて、ぼんやり思った次第です。
それにしても、ラノベからまた純文学に戻りつつありますね
ラノベも面白そうなのたくさん手に入れたので、同時進行で読み進めたいと思ってます。