これまでライトノベルや平成の小説?を読んだことがなかったんですけど、これからは読んでみようと思いました。
どこから取りかかればいいかわからなかったので、とりあえずは書店・古書店が舞台になっているものばかり調べて買ってみました。「ビブリア古書堂」「書店ガール」とか、遅ればせながら。
当たり前だけと、短時間でさらっと読めちゃうところが良いですねカナヘイハート暇な日なら4冊くらいいけちゃいます。

最近、自己啓発ものや難解な文学ばかり取り組んでいたせいか、あまり考えずにさらっと読みたかったんです。
学生時代はコバルト文庫なんてハマってましたけど、ああいう感覚をふと思い出しました。
表紙のイラストとか可愛いんですよねカナヘイ花

「しあわせのパン屋」という映画化された小説を数日前に読み、そこから「大木家の楽しい旅行」へ。
昨日は「森崎書店の日々」と続編の2冊。
紺野キリフキ「キリハラキリコ」と「雨ふる本屋」という児童書を読破。そして「つむじ風食堂」を読み始めました。

それにしても「〇〇食堂」とか、そういうの多いですね。癒しを求めてる人が多いのでしょうか。

同時進行で3~4冊読み進めるやり方なので、まだ読み切れていない海外文学(ヘッセ、ドストエフスキーなど)と合わせて読んでいます。

私の場合は精神的に読書にハマれない時期というのもあるので、集中できるときにはなるべくたくさん読んでおきたいです。
獅子丸を傍らに読書する時間は最高ですカナヘイうさぎ