脱・堕落論

いよいよ読書に集中できるようになってきました。
石原慎太郎氏の「新・堕落論」を読みました。

新・堕落論―我欲と天罰 (新潮新書)/新潮社

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最近はYouTubeなどで、石原慎太郎さんが出ていた番組などをくまなくチェックする日々が続いています。

最近は、田中角栄氏が描かれた「天才」がとても人気だそうで・・こちらも近々読んでみたいと思っています。

天才/幻冬舎

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さらにさらに石破茂氏の「国難」も読破。

国難: 政治に幻想はいらない (新潮文庫)/新潮社

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日本の国防についての興味が自分の中でぐんぐん湧き上がってきているのです。


戦後、いかに自分たち日本人がマインドコントロールされてきたのかが・・これらを読むことによってだんだんわかってきます。
いよいよ目を覚まさないといかんな～という気持ちです。

日本に危機が迫った時に、本当にアメリカさんが助けてくれるのでしょうか？

戦後、アメリカさんが作った憲法を、７０年以上バカ真面目に守り続けてきた敗戦国・日本の哀しさ。


そろそろ真の愛国心や国家観を取り戻し、本当の意味で独立しないと、この国はダメになるな～という危機感を感じています。