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(あらすじ)先日、国交省職員に・・「われわれの車を見かけたら挨拶しといたほうがいいよ」と言われて、かなり憤慨していた私。
怒って、関東地方整備局に苦情電話や苦情メールなどいろいろやってたんですが・・・。


効果アリだったかもexclamation & question


とゆーのも・・その後、やつらが(言った本人とその仲間が)車で私の近くを通ったとき・・なんと向こうから会釈をしてきたのですexclamation

わざわざ車をスローダウンさせて、「自分たちが職員でぇすうれしい顔よろしく~手(パー)」ってな雰囲気であせあせ(飛び散る汗)

そういうことが3回ほどあったので、偶然ではないと思うんだぁ・・。


もちろん相手から会釈してくれば、こちらだってしますけどね。

私の中ではまだ怒りが残っているから、手放しに笑ってやることがどうしてもできないけど。

とりあえず、社長が部下に対してするような(「うむ・・ごくろうだった」的な)会釈を返しておきましたウッシッシ

人間、ヘコヘコされるのに慣れてしまっては駄目なんだよね。
あの人たちに、普通の感覚を取り戻して欲しいんです。
自分の身を守るために、やたらめったらヘコヘコしてしまうガードマンも悪い。


こういうのって勝ち負けではないけど・・・でも、正直「勝訴」した気分だなぁハート達(複数ハート)

本来は、あちら側から工事関係者に「ご苦労さまです」「お疲れさまです」と言ってくるのが当然の流れなんだよね。



実は私の父親も、公務員でございました。(亡くなりましたが)

ごくごく普通の感覚の持ち主で・・気軽に人から話しかけられやすい人でした。
海外青年協力隊の若者たちと、対等に付き合える人でした。

私が「外務省の家族寮はボロくてイヤだ!」と言ったときには・・
「役人は贅沢をしてはいけないんだよ!」とよく言い返されました。

自分の父親がそうだったからからこそ・・今回のことで私の怒りが頂点に達してしまったのかもしれませんちっ(怒った顔)


けど、行動したことで多少は状況が変わったかな~と思っています。

と同時に、警備業全体のレベルも上げていかなきゃならんな~と思いました。