小学校のバザー

ちょっと前の話になりますが、地元の小学校でバザーをやるということで出品を頼まれました。

何か出品するものがあったら「○月○日に玄関先にわかるように置いておいてください」とのことでした。

家に不要なものが多くて、しかもなかなか捨てられない私は大喜び

小物だのバッグだの食器だの、いろいろを大袋に入れて玄関先に置いておきました。
当然、そこそこ綺麗なものや新品を出しましたけどね！


バザー当日は紙袋などが大量に必要になるということだったので・・家にあった大量の紙袋やプラ袋なども提供しました。
いつか使うと思って取っておいても、なかなか使わないものですよね。


値付けは父兄が行い、売り上げ金は学校の備品（文房具やスポーツ用品など）を買うために充てられるそうです。

普段、仕事で家にいなくてあんまり地域に貢献していないので、ここぞとばかりにはりきって出品しました。

部屋は片付くし、地域のためにはなるし・・・良いシステムですねぇ、こういうのは

最近はリサイクルショップの買取もレベルが高くなっちゃって・・
「服はブランドでないとダメ」「新品でないとダメ」とか審査が厳しい・・
それだったら、地域レベルの催しに参加したほうがよっぽどいいや～。


後日、回覧板が回ってきて・・・小学校からのお礼の文章が書かれてありました。
当日は大盛況で、出品されたものは、ほぼ完売だったそうです。

買取じゃなくっても良いから、こういうリサイクルシステムがもっと身近にたくさんあればいいな～と思いました。