仕事的には超・繁忙期!!・・・・この時期は毎年です。
あれやこれやの手を使い・・ようやく2連休をゲットしました
やっぱり週に2日休まないと、身体の疲れが抜けません
やっと、のんびりした朝を過ごしています
(ゆっくりとコーヒーを飲めることが、まず嬉しい)
なので、昨夜はちょっと夜更かし。(とはいえ、深夜1:00くらいまで)
オリジナル2作目の、外枠を作り始めました。
毎回思うのですが・・「聴くはイージー、創るはハード」
聴くほうは、耳に入ってきますから・・。
良い物を聞き分ける耳もだんだんこえてきて・・気持ちよ~~く
・・だけど創ろうとすると、その先っぽにも到達していない自分に気づいて愕然とするのです
その昔、今よりもさらにさらに生意気だった頃・・・
誰かの音楽を聴いては「あ~んな、ピコピコした軽い音出しちゃって~~」なんて思っていた時期もありました。
自分ならもっとセンス良くやるだろう・・なんてね
ところが、いざ自分でやってみると、ピコピコの「ピ」すら出せない自分がいるのです・・。
というわけで、常に「万年、初心者」というスタンスでおります。
振り返ってみると、はじめて「多重録音作品」として音源をネットにアップしたのは2002/2003年あたりでした。(今から約10年ほど前)
私は大病&右副腎の切除手術の直後で、自宅療養している最中でした。
精神的に不安定で・・暗めの歌詞を毎日のように書いておりました。
(最終的に、その数は200を超える)
歌詞に曲をつけてくれる人を求めて・・天才奇人?のHidzikiさんと知り合いました。
(ちなみにPJさんは、Hidizkiさんの旧友です)
「PhantomRadio」というユニットで、東京⇔群馬間で多重録音&遠隔録音をしては、ネットで公表。
その頃は、4トラックMTR(マルチトラックレコーディング)で、メモリーカードの容量なんかを気にしつつ・・やってました
じかにフェーダーをいじったりするので、そういう作業は面白かったな・・。
良い思い出です
その後4年間ほど、音楽がイヤになってしまって活動停止
最近になってようやくやる気を取り戻し、DTMシステムを導入。
容量だの音質だのを気にせず、どっかんどっかんパソコン内に音を取り込めるようになりました。
ただ、いくらツールが進歩しても・・本来の音楽センスは変わりません
やっぱり良い音楽をたくさん聴いて吸収すること。
技術的な訓練を怠らないこと・・でしょうか・・。
(まじめになっちゃうけど)
あたたかくなってきたら、数年ぶりに「サンシン」沖縄三線の練習でもはじめようかな。
生楽器も少しはやらないと、感覚がにぶってしまいそうだから・・。
それで、DTMと合わせてみたら最高かも
みなさん、しっかりと楽器練習されていて、うまくDTMとあわせていますもんね