教授のschola見ました。 | ☆Conami’s Afternoon with Pug☆

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ブラジル・ベレン出身のグンマー人。
パグの獅子丸を溺愛❤
特技はDTMでカバー曲のアレンジ♪
不定期のトークラジオ(Podcast)始めました。
運動音痴がマラソンに挑戦←気管支喘息で療養中)

たまたま教育TVで、坂本と、他3教授が出ている「schola」って番組を見ました。
ほんっとに、3Chって、昔から面白い番組をやってくれるんだよね。

ちょっと異空間・・というか。
昔やってた「ソリトンSIDE-B」とかって番組も好きだった。


んでっ、話の内容はベートーベンとか・・クラシックの内容だったけど。

この4人くらい出てた教授さんたちって・・みんなただのオタクなんだよね。
そこが面白かった。
人のオタクっぷりを見てるのが面白かった。

結局は解釈の仕方なんて人それぞれだし。
音楽ってものを通して、これだけ多くの人が・・いろいろ考えたり、思いをめぐらしたり、ハマっちゃったり、影響を受けたり、反発したり、すごいものを新しく作っちゃったり・・・そのこと自体がすごい。


で、思ったのは・・出しちゃった音って言うのは、もう結果でしかない。
なぜその人がそういう音を出したのか、っていうところに面白さがあるんだよね。

なぜその人が・・その時に、そのツールを使って、その手段で、その音を選んで出したのか。

自分の音楽史だって、振り返ってみればいろいろやってるし・・その時その時でやりたいことが変わってる。

そ~考えると、やっぱり人生が出てるんだよね、音に。