4月に観た映画アウトプット⑤
■4/28【パールハーバー】(今年41本目/4.6)
真珠湾攻撃の日の話。
アメリカもののラブストーリーに弱い私にはかなりツボにハマった映画。
邦画によくある(?)不治の病で余命幾ばくの女子高生とそれに振り回される草食系男子のお涙頂戴ストーリーではない、本物の切なさがありますよ、戦争ものは!
切ない〜切ない〜
他人様の評価が低めなんだけど、レビューが笑えた。歴史戦争マニアが戦闘機がどーのこーの、実際日本軍のしたことはどーのこーのと「史実に忠実ではない!」と怒ってるのが面白かった。
愛だね、愛。愛があるからこそ厳しい評価なんだよね。
気持ちわかるわー
一つ前に見た【ファイナルカウントダウン】も真珠湾攻撃の同じ日を扱った映画なんだけど、日本軍の描かれ方が全然違ってまた面白し。
どちらがより史実に近いのか興味があります。
■4/29【ミッドウェイ】(今年42本目/4.4)
戦争ものにハマって続けて観ちゃった、真珠湾攻撃からのミッドウェー海戦の映画。
まさかの破壊王メインリッヒ監督だったことに鑑賞後に気が付き、思わず笑ってしまいました。まとも(?)な映画も撮れるじゃない!
ノーチラス号やら戦艦大和やらいろいろと登場してきて興味が尽きず。
いや〜面白いな〜
一気に観すぎて何が何だったか実はよく覚えていませんけれど。。
ん?ん?んんー?
山本五十六が登場してたのは【ファイナルカウントダウン】じゃなくて【パールハーバー】と【ミッドウェイ】だっけ??混乱中。



《予想》
自分のやりたいこと、やりたくないことがハッキリしている。
お金と時間を惜しまない。
何かを犠牲にする覚悟がある。

《樺沢流回答①》
人生を楽しんでいる人の共通点は、素直であること。
偏見や先入観を持たず中立な立場でとりあえずやってみること。
するとチャンスや世界が広がっていく。

《感想①》
素直であれ。これは本当にそうだと思う!
勉強がわからずに母に尋ねてくる我が子ら。
母が「こうだから、こうなるよ」と説明すると…
我が子A∶「あそっか!」と納得する。
我が子B∶「わからない!わからない!なんでこんなことしやきゃいけないんだ!」と自らの無知を認めず時間ばかりが過ぎていく(実はそれで理解したのに)。
素直な心で学ぶことが近道だということに気がついてほしい。。
そして私も肝に命じよう。

《樺沢流回答②》
私樺沢は綺麗な景色の中でYouTube撮影しているときが一番楽しい。
あなたが一番楽しいと思えることは何か?
そこを考えることはとても重要。
一番楽しいと思えることをする回数を増やそう。
そのためには時間術が必要になってくるのだけど。

《感想②》
とても現実的な回答でした。
単純に、やる回数を増やそう、と。
そりゃそうだ。
だから私も無理して映画を見るのである。
なんたかんだで楽しいもんね。

そしてつくづく思うのたけれど、誰の言葉だったか
「私に足りないのは時間ではなく、やろうという意志である」なのです。
時間は有限のためタスクに優先順位をつけることは必要だけれども、本当に好きなことは、思いきって、やっちゃっていいよね。


日本のベニス