日曜の朝は第2ラジオで「古典講読」を聞き流しながら朝の準備をしています。
今は源氏物語をやっているのかな?どっかのエラい名誉教授が解説してくれるんです。
それがまた、抑揚のない朗読(古典の朗読ってそういうものなのかしら)と解説で、聞いていても全っ然面白くない。

がしかし!
よくよく耳を傾けて聴いてみると…1つの和歌?に対しての解説が深いこと深いこと。
現代語訳すれば30秒もかからないことを、時代背景やら推定感情やらを交えて、何十分もかけて解説するのを聞いて、いや聴いていて「作品を味わうって、こういうことなのか」と最近やっと気が付きました。

そういえば絶賛読書中の『漫画・日本の歴史』でも…
菅原道真、めっっちゃ可哀想じゃんっっ!
こりゃ「神」として祀らにゃアカンじゃんっ!
って漫画を読んで大興奮。
教科書では「菅原道真、大宰府に左遷」としか書いてないのにねぇ!

和歌も歴史も当事者の身になってじっくり向き合ってみるって、大事ね〜

ほんの少しだけ古典と日本史の楽しみ方がわかった気がする、今日この頃。



《予想》
スルーする。相手にしないこと。
批判されたらそこは感情を別にしてアドバイスの一つとして受け入れてもいいかも。
それが出来ないから苦労してるんだけど。

《樺沢流回答①》
好き嫌いを判断してしまうのは脳の仕組みなのでそこは仕方ない。
ただ「嫌い」というレッテルを貼ってしまえば相手にも伝わってしまうのでよくない。
そうではなく「普通」、中立、ニュートラルに考えよう。

《感想①》
言うは易し、行うは難し。

《樺沢流回答②》
人から好かれるには
①笑顔で元気に挨拶
②ポジティブ言葉を多く使う
③親切と感謝
性格は変える必要はない。
ただ笑顔で元気に挨拶しよう。
ネガティブ発言をしたならその3倍はポジティブに考えよう。

《感想②》
笑顔で元気に挨拶しても、無視してくる人って、いるよねぇ。
元気すぎてウルサイ、と嫌がられるときもあるし。まぁ私のことですが(笑)
いくら相手を褒めても(その髪型ステキね等)、「じゃいつもは変なのか」ってネガティブに捉える人もいるしね。まぁ私のことですが(笑)
結局は受け取り側の気持ち次第なんだと思う。
回答の方法を取り入れるのは大前提として、受け取る側としても、素直な心を持つように心がけたい。



やっぱ漫画っすよ、せんぱい