ドビュッシーのアラベスク一番で発表会(ピティナ)に出ようとしていた2月。


譜読みから2ヶ月、完成度が悪く、

「本当にそんな状態で出るの?」

という先生からの圧力で断念。


そのうち

「春にお教室の発表会をしましょう!」

という話が浮上。

それに向けて練習していました。


場所は

某高級美術館兼サロン。


楽器は

最高級ピアノ、スタインウェイ。


師事している先生のツテで、発表会の場として特別に会場を貸していただく予定だったのだけれども。


会場の都合で、急遽発表会中止に。




ざんねーん。



ホッ。



発表会がなくなってホッとする私。


ああ~


私、きっと発表会が嫌なんだろうな。


だって。


緊張して手が震え、

おおっと、これ以上

言ってはいけない。



まぁ、そんなこんなで

ちょっと(かなり?)モチベーションを下げていた今日この頃だったのだけれど、

(というか…時間が圧倒的に…ない…)


先生からご連絡が。


「発表会の場所が決まりました!」


え?

やるんですか?


「ピアノはベヒシュタインです。」



へ?

ベヒシュタイン?


ピアノ界のスーパースター、

リストが愛したベヒシュタイン?



こんな田舎にあるんですか

ベヒシュタイン?

しかもうちのすぐ近所じゃん。


スタインウェイでも

ベーゼンドルファーでもなく

ベヒシュタイン?


ベヒシュタインとは。

まぁ要するにレアで高級なピアノのことなんですね。



頭の中が「???」でいっぱいだれけども。


やるんですね…発表会。



はぁ。

練習せねば。





「参加者も少ないので何曲でも弾いてくださいね。」


弾きたいのはやまやまなんですが…

全部忘れてますぅ~😭


🌼コメント宜しくお願いします😊🌼


 

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