久しぶりのレッスン。

12月の発表会で弾く
《ベートーヴェン作曲◆ピアノソナタ第8番・悲愴・第一楽章》は、
私には少し背伸びした曲。

一回通しで弾き終えると、

先生曰く

「上手だねぇ~😊(パチパチ拍手👏)」





・・・・・・。



ぁあ?


馬鹿にしてんのぉ( *゚A゚)?
↑すみませんすみませんすみませんすみません
冗談ですよぉ~😂ここ、笑うところですよ~😂



上手いわけがないではないか。
上手く弾けなくて毎日毎日必死にもがいているのに。


そして続けて曰く、

「さすがは目標が高すぎるだけあって(だって世界最高峰のフリードリヒ・グルダが理想←おいっ!)、ちゃんと練習してくるね!」

と、褒めて下さっているのだけれども。


ぬぬぬ、
府に落ちぬ!


と、己の未熟さを痛感しながら帰宅いたしましたその日の夕方。

幼稚園年長組の下の娘が泣いている。


「ねぇね(6年生)のように上手に描けない😭どうしたら上手に描けるの?」



えっ?いやいや、
もう十分上手だし!!
何も見ないで描いたんでしょ、ママより上手だし!


「上手だねぇ~😊(パチパチ拍手👏)」

「上手じゃない😡ねぇねの方が上手い😭」

「ねぇねは12歳だよ、あなたはまだ6歳でしょ?」

「でも、ねぇねみたいに上手く描きたい😭」

「ねぇねも初めは上手くなかったけど、いっぱいいっぱい練習したんだよ」

「ねぇねと私どっちが上手い?」

「それぞれ上手だよ、こんな絵、幼稚園で描ける子なかなかいないよぉ!」


「上手だよぉ~😊(パチパチ拍手👏)」



あ!デジャヴ(笑)



🌼コメント宜しくお願いします😊🌼