橘美結です
イギリス10日目
突然の暴露なのやけど、イギリス滞在中、私の母は、ことあるごとに外国人の方々に鶴を渡しています。爆
泊まったお宿の方やったり、
外国人の方が写真をとってくれたり・・・
何か助けてくれるごとに、
予め折ってきたオリガミの「鶴」をプレゼントするの。笑笑
この「鶴」は、10個以上もともと準備してあった。笑
家族でまったりしてる時とか、ふとした瞬間に、この「鶴」が出てきて驚き&フッと笑ってしまう笑
たまに、泊まってるB&Bのスタッフさんが超絶忙しそうなお食事の配膳中に渡そうとしてて、「タイミング考えよ。笑」となったりもするんやけど・・・
でも、その「気持ち」ってすごい大事やなって思うんよ
私の母は、バリバリ収入を得るキャリアウーマンな女性じゃない。
だから、お金がかかるたいそうなことはできないけど、それでも外国人の人と「愛を交わす方法が何かないか」と考えた結果が「鶴」やったと思われる。
やっぱり「人」を大切に思う気持ちって伝わるし、それがどんな形であれ、実際に行動にしてみてる母は偉いなぁと感じている
私のお母さんは褒め上手で、本当にお母さんのそういった部分を見て育ったことに感謝してる
(お母さんがお父さんの悪口ばかり言っていた家庭の方が世の中圧倒的に多くて、悩んでるクライアントさんをたくさん見てきたんよ)
お父さんが沢山表彰されたり、地方公務員から大学講師になってるんやけど、それは母のアゲマンのおかげやとも感じる
「人を大切にする」
「自分のできる範囲で人に何かをしてあげる」
「感謝の気持ちを言葉と行動で表す」
こんなところにもアゲマンの秘訣ってあるのかなぁと感じたよ