いつも不安で生きてきた
アラフィフみよちです
心の病みで真っ暗だった50年
そこから一転
本質的な幸せを感じられる心を
取り戻すことが出来た
そんな私の過去のストーリー
を綴ったブログです
私は2度離婚している。今は次男と2人で暮らしている。長女、長男は父と暮らしている。
私はスイートポテトが大好き。数年前から美味しくって食べてた!あと菓子パンも、さつまいも系をよく食べていた。だけど昔は全然食べなかった…。甘いものはちょっとみたいな…。
私はなんでも真逆に生きてきた…。
好きなのに、嫌い…。嫌いなのに、好きって。
苦い物が大好きで、それらを美味しいって何十年も食べまくったけれど、、、。本当は甘いの好きだった!
自分でもびっくりして、それからしばらく気が済むまで甘いものを食べまくっていた。生クリーム、あずき、もう止まらない勢いだった!【美味しくて美味しくてきゅんって心が喜んでいるのがわかるほど】だいぶ落ち着いた頃に、スイートポテト、さつまいものパンをよく選ぶ様になっていた。
なんだか、買わずにはいられなくて、食べずにはいられなかった。ずっとさつまいものパンばかり食べてしまう。同じの毎日、お昼に食べる…。
私、ちょっと前に気づいた…。特にさつまいもが大好物ってほどじゃなかった!もちろん、嫌いじゃないけれど。
母が、【子供ができて親になったら、食べたいものも我慢して、欲しいものも我慢して、暮らしていかなければならないんだっ!どこの家でも、親なんて芋食べたりして過ごしてるんだよ!】って、さつまいもをよくふかして、お昼に食べていたようだった(笑)
だからだったのか〜!
なんでさつまいものパンばかり、選ぶのかってうっすら気になっていた…でも好きだしって(笑)
親になったから、お昼さつまいもを食べなければって食べてたんだ!
思い込みってスゴイ〜。
笑
そして、親になったからより一層「我慢」している。
でも、母は、そう言いながらも…。私達子供を残して、夫婦でいつも旅行に行って(おばあちゃんに金出してもらって)いいもん食ってたりしてた。ジムにいってカッコいいウェアとかバックとか、なぜか持ってたし。
お前たちを育てるのが【こんなに大変なんだよ】って言いたいだけの話しだったのか(笑)
嫁に行ったけど、姑達と暮らすのが嫌だった母。借家を借りて、私達を連れてその家を出た。甲斐性なしの働かない父の代わりに水商売で生計をたてた。
借金背負ってでも自由になれたって喜んでた。
私も離婚の時、借金背負って家を出た(笑)
一つ借金が終わると、また次の借金がくる。母はいつも言っていた。【これが終わったら楽になる】って。だけど、ちっとも終わらない…だから楽にならない。
【終わる終わるって終わらないもんなのよ】って
借金、借金の家で育った…。
借金をずっとしてなければならないみたいな!
私は自己破産している。だからもう借金は出来ないけれど、離婚の際に法テラスで弁護士のお金を立て替えてもらい、分割払いにしている。だからまだ借金がある。
強烈に、生きるって、借金を返していくこと!って、思い込んだのだろうな〜。
色んな思い込みってあると思う…。だけど中々気づけないもんだなっても思う…
甘いもの好き!スイートポテトも好き〜。だけど食べまくったからもう落ち着いた。あんまり食べなくてもよくなった。さつまいもパンはそれに気づいたら、食べなくてもよくなった(笑)
今日は久々にビールをもらった!昔、大好きって思いこんだ【御ビール】(笑)冷蔵庫にキンキンに冷やしている。【飲む】かは、まだわからないけど。
そういえば、次男は私がビール飲むの嫌がってたな…。【また好きじゃないもん飲んでるよ】って思ってたのかも。人のことってよくみえる…。自分の事は中々見えないけれど(笑)