いつも不安で生きてきた

アラフィフみよちです

 

心の病みで真っ暗だった50年

 

 

そこから一転

 

 

本質的な幸せを感じられる心を

取り戻すことが出来た


そんな私の過去のストーリー

を綴ったブログです










私は、離婚して3人のこどものうち、末っ子の次男と二人で暮らしている。





そして、自己破産もした。





次男は定時制の高校に入学した。定時制だけど、夜間ではない。制服が無いわけではなく、推奨服として購入するし、運動着やらなんやら購入する。






自己破産しているから、クレカも作れないし、借りたりはもう出来ない。入学は物入り…。やり繰りに困ったけれど、私の母、母の姉(おばちゃん)、元旦那の母(義母)が入学祝いで大きな額を包んでくれた。




助かった…。





私の父は他界しているし、義父もさらに前に他界。おばちゃんは私が子供の頃に離婚…。元旦那の弟、妹、いとこ、、全員離婚している。






この間、おばちゃんとご飯食べた時に【なんだか、家の家系って男運あんまりなくない?】って聞いたみた。おばちゃんの子供(私にとっていとこ)も上手くいってはいないけど、割り切って離婚しないでいるらしいし…。おばちゃんの会社だってそのいとこの旦那に乗っ取られた様な形になったし…。




『そうなんだよね、、、。』


(え?意外!そんな事ないとかじゃないんだ…。)





おばちゃんの祖母も離婚していたと言う。そんな時代に離婚って、すごくない?ってビックリして聞いてみた。旦那が結核にかかってと言う。裁判所で働いていた人だったとも。




へー…。



そんな話、はじめて聞いた。




私の母は、祖父の話しはしない。【戦死してしまって、顔も知らないから】って目に涙をためる姿を見てから私も祖父の話は聞かないできた。




私の父方の祖父は体が弱くて戦争に行かなかった。と、しか知らない。





皆、辛くて話せなかったのかも…。






でも、もっと早く色々知っておきたかった。先祖代々の話ってすごく大事だった!色んなものを、自分が受け継いでいるのに無関心過ぎた…。





ただ思うに、私の家系は女が強く、たくましく生きてきた家系のようだった…。


また今度じっくり、聞いてみよう。