もうこんなに大きくなってる!
いつも不安で生きてきた
アラフィフみよちです
心の病みで真っ暗だった50年
そこから一転
本質的な幸せを感じられる心を
取り戻すことが出来た
そんな私の過去のストーリー
を綴ったブログです
私は今、アラフィフ。離婚して今は高一の次男と2人で暮らしている。
私は昔、よく、痴漢や変態みたいな人によく遭遇する人だった。
23歳頃、ミニスカートを履いてひとり暮らすアパートに夜帰ろうとしていた。家賃が安いところで探したから、街灯は少ないし、急な坂道ばかりが何度もあり、さらに急な階段に登る様なアパートだった。
なんだか、後ろから原チャリが付いてきている…?気のせい…?怖い…
ひったくり?
バッグを抱きしめて早く帰ろうと急いだ。
やっとアパートが見えて、階段を上がったところでその原チャリの男が『すみません〜』って声をかけてきた!
えっ?て振り向いたら自分のアレを出してナニしていた!
ぎゃーって叫んだら、
その人
『ああっ』て艶かしい声をあげて…
…。
アパートでしばらく電気もつけれず、、、
一体、なんだったの…?
次の日会社で話すと、三十路半ばのお姉様方から、
『きゃー』とか言うから喜ぶんじゃん!
堂々と見てやれば良かったじゃん!
【お粗末ね】くらい言ってやれ!とか…。
辛口コメンテーター?の様になっていた(笑)
そんな事言うけど実際、遭遇したら衝撃だと思うけど…。
って昔を思い出していた…。
若かったし…
ミニスカートだったし…
暗かったし…
って。
そうじゃなかった。
私が【そうゆう扱いされてもいいやつ】だった。
【私には価値がない】って決め込んでいたから。
もちろん、心の奥底の話…。
どんな扱いされても仕方ないみたいな。だからどんどこ引き寄せて受け入れたってことなんだ。
コイツにはなにしてもいいって、自ら許していたんだな…
って今は思う。
昔は、本当になんにもわからなかった。深くも考えれなかったし、自分を知らな過ぎた。
若かったし…
ミニスカだったし…
暗かったし…
いつでも、なんでもこんな感じで自分に言い訳して、ごまかして生きてきた気がする。
やっぱり【自分を知る】ことをしていかないと、いつまでも同じ繰り返しになってしまうんだろうなって思う今日この頃…。
ちなみに今は、痴漢や変態みたいな人とは遭遇していない(笑)