いつも不安で生きてきた

アラフィフみよちです

 

心の病みで真っ暗だった50年

 

 

そこから一転

 

 

本質的な幸せを感じられる心を

取り戻すことが出来た


そんな私の過去のストーリー

を綴ったブログです










私は今、アラフィフ。2度の離婚をして、今は高一の次男と一緒に二人で暮らしている。






そんな私が23歳くらいの時の話…。





私は、アパレルで働いていた。仕事が終わり、1人で住むアパートへ向かっていた。その頃は、ミニスカートに、ニーソックスみたいなファッションが流行っていた。試着販売という自社商品を着て売る仕事だった。




だからと言うわけでもないけれど、今思えば超ミニスカートだったな、、、。







家賃が安いだけあって、交通の便も悪く、坂道が何回もあり街灯も少ない…。




なんだか、誰かが…つけてきている?





そしたら中学生の男の子が、後ろから声をかけてきた。5000円を私に見せて『あの…友達がこれで連れてこいって、、、』



え?



ちょっと頭が真っ白になった。


無言で立ち去った。


アパートについて、『いったいなんだったんだろう…』




次の日、会社で話したら大爆笑された!




『でも良かったよね〜、その中学生…。5000円失敗しなくて!まさかオバさんだとは思わなかっただろうね〜』って



三十路過ぎの先輩たちに言われた(笑)









私の1回目の結婚した人は、【女を買う人】だった。ソープとか、海外とか…。色んな男の同僚から聞かされた。






私が1番最初に結婚しようとした人もそうだった。旅行会社に勤めていて、しょっちゅう武勇伝のように【女買う話】を聞かされた。付き合う前の話だし…くらいしか思わなかった…。






2回目の結婚した人は、夜の性生活を断るとすぐ【だったら女買うから金を出せ】何かあるたびこんな感じ…。






私の父は、スナックを母と経営していた。私は30才を前に関東から帰ってそこで働いた。ある日、上客にホテルに連れ込まれて何も【しないで】帰ってきたら、【生娘じゃあるまいしなんでしないんだ】みたいに言われたのだった。





私はよく、痴漢や、変態な人に会う人でもあった。不思議なくらい…。





きっと私自身が大事にもされず、自分でも自分を大事にしてこなかったんだなって事だったのかも。自分には価値がないみたいな…。



【女を大事にしない】


そんな男ばかり見てきてしまったのかも。だから引き寄せてしまっていたのかも知れない…。





だけど痴漢やら変態やらどっかに連れていかれそうになっても、すべて大事には至らなかった。







ずっと守られてきていたんだ私…。

すごいなってつくづく思う。







だから私の歪んだ認知を修正していけば、きっとものすごい私にとって、本質的な幸せの引き寄せがパワーアップするのかも〜(笑)








もうちょいクリームが欲しい