いつも不安で生きてきた

アラフィフみよちです

 

心の病みで真っ暗だった50年

 

 

そこから一転

 

 

本質的な幸せを感じられる心を

取り戻すことが出来た

 

 

そんな私の過去のストーリー

を綴ったブログです

 








この頃になると抑圧の解消もサクサク進み、私の無意識、すなわちみよちちゃんとも仲良く過ごせてるような感じでいた。



やっとやっと、なぜ私が、身一つで私のアパートに
転がり込んで私のすべてを自分の物にしていった
そのズルい人と結婚したのか理解できた!



私の意識では


父の様に優しくて穏やかで仏様の様な人



が、男の定義?


しかし
無意識は違った!

父の様に

金も稼げない
女に食わせてもらってる
頼りない
言う事だけは立派
外では子羊
内では狼
甲斐性なし



は?

え?

それって私、

父と同じ様な男を、自ら探し求め選び、幼少期の様に歯を食いしばりながら、無意識では大っ嫌いだった父と同じ様な男と暮らしている?






放心状態


しばらく
お待ちください


そんな心境だった


私の父は、優しくて穏やかで仏様の様な人でとても娘を溺愛している…と、ずっと50過ぎまで思っていた




意識では!


なぜなら
そう思わなければ
ならなかった


そのズル人も私のことをいつもみよちはいつでも俺を全否定だ!と言う。



そのズルい人の母は、私がみていても一度たりとも、そのズルい人を肯定した事はなかった


すげ〜


そんな否定しなくても!と私が思うくらい可哀想だった。って事はそのズルい人も


自分の母親と同じ自分を全否定する
私という人を探し求めた!だから


そのズルい人も

無意識で

自分を
全否定する


大っ嫌いな母親と

同じ様な


女と暮らしている!



無意識で

 


私達夫婦は
最強の
復讐夫婦

確かに私全否定だった。それが全否定というのがわからなかった。否定されて生きてきたから、否定して当たり前の様に生きてきてしまった


だから私も、モラルハラスメントをそのズルい人や子供達にしてしまった。
 



気づけたからもちろんいまはしていない


お互い様だった